横浜にディック・ブルーナのカフェがOPEN

◆ディック・ブルーナの世界観のなかでワインや食事を満喫！横浜に「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA」オープン

ミッフィーの絵本でおなじみの、絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ。その世界観に彩られたワインバル＆カフェレストラン「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA（ディック・ブルーナ テーブル 横浜）」が、横浜駅南改札内のエキュートエディション横浜にオープン。本格ワインバルを有する店舗は世界初なのだとか。オリジナルグッズの販売もあるので、ファンは要チェック！



左／「アフタヌーンスイーツセット」3000円、右／ハーブ＆野菜たっぷり「DBT 特製花束サラダ」1408円
オリジナルホルダーのアフタヌーンセットにはワイン版も登場
注目のフードメニューは、オリジナルのキュートなミッフィーホルダーで提供される「アフタヌーンスイーツセット」（3000円）。日替わりデザートの盛り合わせに、コーヒー、紅茶などから好きなソフトドリンクを選んでセットできる。

ワインバルがあるということで、「アフタヌーンワインセット」（3500円）も登場。こちらは、日替わり前菜とおつまみの盛り合わせに、白、赤、スパークリングから好きなグラスワインを選べる大人のセットになっている。雰囲気だけを楽しみたい人は、ノンアルコールに変更してもOK。

ハーブ＆野菜たっぷり「DBT 特製花束サラダ」（1408円）は、まるで花束を貰ったような気分になれるハッピーなヘルシーサラダ。

「ケーキバー」（880円）は、ミッフィーがチーズケーキ、ブラック・ベアはチョコレートケーキと、それぞれの表情が楽しい。



「3種のタップワインと3種のミニプレートのマリアージュセット」1680円
オランダの郷土料理やワインとのマリアージュが楽しめる
本格ワインバルとしてのおすすめは、「3種のタップワインと3種のミニプレートのマリアージュセット」（1680円）。こちらは、日によって異なる前菜に合わせてワインを選んでいるので、リピートしてもさまざまなメニューが味わえるはず。

このほかにも、オランダ風コロッケの「ブラック・ベア ボール」やオランダ風ビーフシチューとも言える「牛ほほ肉のハシェイ」など、ディック・ブルーナが生まれ育ったオランダの郷土料理を取り入れたメニューが揃う。

また、チョコレートの中にオランダのゴーダチーズをはさんだオリジナルチョコレート「ゴーダチーズ入り生チョコ」（580円）は、ワインとの相性も抜群。

ワインとともに、異国情緒あふれる味わいも堪能して。



左／「Dick Bruna TABLE ロゴ帆布トートバッグ」2860円、右／「ミッフィーシュガー」1200円
物販コーナーには横浜限定カラーのオリジナルグッズも
店内にはカフェスペースのほかに物販コーナーがあり、カフェでも使用しているカトラリーやワイングラスなどのオリジナルグッズを販売。横浜限定アイテムも登場する。

オリジナルトート「Dick Bruna TABLE ロゴ帆布トートバッグ」（2860円）は、限定カラーの赤が仲間入り。また、コーヒーが染みてくると「ミッフィーが茶色くなる！」とSNSで話題の「ミッフィーシュガー」(1200円）は、限定カラーの青いパッケージに。

「大切な方と一緒に楽しんでいただくのはもちろん、ワインバルにはカウンターがあり、おひとりでのご来店にも最適です。ディック・ブルーナさんのイラストの世界にゆっくりと浸ってください」と、広報担当者さん。

横浜駅構内で、人気絵本作家の世界観に包まれながら、グルメやワインを満喫しよう。


◆【編集部がInstagramで見つけた】実際に行った方の声をご紹介

「Dick Bruna TABLE」が横浜にもできたと聞いて早速行ってきた。神奈川に来てくれてありがとう！
料理の見た目もかわいかったし味もおいしかった。今回は大きいミッフィーちゃんが相席してくれるテーブル席へ。癒されたよ！（＠satoco.rさんの投稿を引用）


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