アップルのアースデイ始まる、Apple Payの利用で環境団体への寄付も

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2021年04月14日 16:02  マイナビニュース

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4月22日のアースデイ2021を前に、アップルが環境保護を呼びかける毎年恒例の取り組みを開始しました。全国のアップルストアでは、店頭のAppleロゴの葉の部分をグリーンに変更するとともに、スタッフが着用しているTシャツもグリーンに衣替え。今年は、アップルストアの店頭でApple Payを利用して商品を購入した際、アップルの負担で1会計につき1ドルを環境団体に寄付する取り組みが4月22日まで行われます(寄付の上限金額は100万ドル=約1億900万円)。

アップルの環境保護への取り組みは、「環境」のWebサイトで詳しく紹介されています。直近では、アップル製品の製造に使用する電力を100%再生可能エネルギーに振り替えていくことを世界中の製造パートナーに要請。また、動画配信サービスのApple TV+では、希望にあふれる野生生物のドキュメンタリー「その年、地球が変わった」を4月16日に配信を開始することを発表しています。(磯修)

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