「変異株の置き換わり進む」=感染者急増を懸念―厚労省助言組織

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2021年04月14日 21:30  時事通信社

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 新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は14日、感染拡大が続く関西圏などで「変異株への置き換わりが進んでいる」との見解をまとめた。周辺自治体や東京都、愛知県でも変異株の割合が上昇しているとし、「感染者数の急速な増加に注意が必要」と懸念を示した。

 座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は記者会見し、「これまでと比べ、感染者や重症者の増加は非常に速い」と危機感をにじませた。

 専門家組織は、全国の新規感染者数と重症者数がいずれも3月から増加し続けていると分析。特に大阪府、兵庫県については、「医療提供体制が大変厳しい状況」とし、重症者の病床や医療従事者の確保を優先するよう求めた。

 また、感染拡大地域の多くで「20〜30代の増加が中心となっている」と指摘。宴会自粛のほか、クラスター(感染者集団)が発生した「昼カラオケ」などのリスクについて、改めて注意喚起する必要があるとした。

 専門家組織によると、13日までの1週間で確認された人口10万人当たりの新規感染者数は、大阪で71.32人、兵庫で38.11人と大幅に増加。東京は24.74人、全国は17.88人だった。 

このニュースに関するつぶやき

  • 専門家組織っていくつあるんだ・・・? 一本化した方がいいのでは・・・?
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  • 変異株どうこうより、若者ほど送別会などで、ヒャッハーしてた結果だと思う。実際、ちらほら見掛けましたからね。
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