その辛さ…最強超えて最恐 老舗インドカレー店の「激辛カレー」のこだわりに驚き

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2021年04月15日 06:20  しらべぇ

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ちびっこから大人まで、多くの人に愛されている「カレー」。マイルドな甘口からピリリと舌が痺れるような辛口など、様々な「辛さ」があるが、栃木県のとあるカレー店には「聞いただけでゾッとするレベルの辛さ」のカレーが存在するようだ。

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■インドカレーの老舗

そのカレー店というのが、栃木県真岡市に店を構えるインドカレー専門店『カリーハウスピリピリ』。1982年創業というインドカレー界の老舗であり、地元民のみならず全国にまで多くのファンを持つ。

もし、遠方で訪れることができない、という場合も安心。通販も対応しているのだ。今回は通販で2つ辛さのカレーを購入した。

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■辛さレベル「殺人」級?

今回は『ピリピリ』の定番メニューである「マトンカレー」(500円・送料別)を注文。辛さは「マイルド・アダルト・ハード」(甘口・普通・辛口)、そしてそれらを超える「マーダー」(激辛)があり、今回はアダルトとマーダーをチョイス。

ちなみに「マーダー」は直訳すると「殺人(者)」。なぜこんな物騒なワードを選んだのだろうか…。

■口に入れた瞬間、衝撃

袋を湯煎し、米を盛った皿にカレーを流し込むとスパイシーな香りが漂い、食欲を刺激する。「アダルト」に比べ「マーダー」は赤々しく、見た目からして辛そうだ。

まずは「アダルト」を一口食べると…いい意味のマトンの風味とピリッとしたスパイスの味わい、玉ねぎの甘みが口の中に広がり、うんまい!! 所々に入っているマトンに臭みはなく、むしろ旨味であふれており、ガンガンと食べ進めたくなる味わいだ。

そして、次に気になる「マーダー」を食べると…うまっ、あっ辛い!! 先ほどとは異なり唐辛子の風味や独特の苦味が前面に出ており、「辛いもの好き」が好きであろう味わいに。一口食べた時点で、じわっと汗が出てくる。

しかし、辛いもの好きだと美味しく食べられるであろうレベルであり、記者も美味しく完食することができた。ちなみに辛いもの好きの端くれである記者は「マーダー」派であった。

■「マーダー」の理由は…

なお、辛さのレベルを「マーダー」という斬新な名前にした理由が気になり、『ピリピリ』に尋ねたところ快く回答してくれた。

担当者によると「『マーダー』(=殺人者)と名付けたのは、作り手が優しい気持ちを持って作ると最強の辛さが作れないので、『よし! 死んでみろ!』と自身に気合を入れるためつけました」とまさかの自身を奮い立たせるためであったという。

また、同店の公式サイトには「『まだまだ辛さが足りない…』というお客様はご遠慮なくお申し付け下さい」との記載があり、どのレベルまで辛くしてくれるのか聞いたところ「マーダーの倍くらいでしょうか? カレーの味を損なわないための限界の辛さでご提供しております」とのこと。

「マーダー」というネーミングセンスもさることながら、辛いもの好きの要望に応えつつも「しっかりと味を楽しんでもらいたい」という店のこだわりには感服だ。

【カリーハウスピリピリ】

住所:栃木県真岡市並木町3-30−1電話:0285-84-5912

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(取材・文/しらべぇ編集部・ステさん

このニュースに関するつぶやき

  • インドのカレーは、そんなに辛くないから、注文時に辛さレベルの選択なんてしないよ。あと、材料ケチったシャバシャバな汁をインドカレーとか名乗るのもやめてほしいね。
    • イイネ!8
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