ベリンガム、17歳289日でマンC相手にゴール!…CL決勝T史上2番目の若さに
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2021年04月15日 10:39 サッカーキング
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムは、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントで得点した史上2番目に若い選手となった。
ベリンガムは14日、CL準々決勝セカンドレグのマンチェスター・C戦に先発出場。前半15分、エリア内でこぼれ球を拾うと、コントロールから右足を素早く振り抜き、ドルトムントの先制ゴールを記録した。試合は後半に逆転され、チームはベスト8での敗退となったものの、この逸材の得点は歴史に残るものとなったようだ。
データサイト『オプタ』によると、このベリンガムの得点は17歳と289日での記録となり、これはCL決勝トーナメントの舞台において、元バルセロナのスペイン人FWボージャン・クルキッチが2008年のシャルケ戦で記録した、17歳と217日という記録に次ぐ2番目の若さとなったようだ。今季はこれでCLの舞台から姿を消すこととなったものの、イングランドの逸材は今後どのような活躍を見せてくれるのだろうか。
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