トッテナム、来季指揮官にサッリ監督を招へいか…モウリーニョ監督の後任を検討

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2021年04月15日 17:33  サッカーキング

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昨シーズンまでユヴェントスを指揮したサッリ監督 [写真]=Getty Images
トッテナムは、昨シーズンまでユヴェントスを指揮していたマウリツィオ・サッリ監督を迎える可能性があるという。14日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 今回の報道によると、11日に行われたプレミアリーグ第31節マンチェスター・U戦でリーグ10敗目を喫したトッテナムは、ジョゼ・モウリーニョ監督の後任を真剣に検討しているとのこと。そこで少なくとも1ヶ月前からサッリ監督をターゲットに据え、来週にも面会を行う可能性があるという。

 昨シーズンまでユヴェントスを指揮し自身初となるリーグタイトルを獲得したサッリ監督だが、チャンピオンズリーグ敗退がきっかけとなり解任され、現在はフリーの状態に。しかしトッテナムは、同監督がチェルシーの指揮官に就任する2018年にも招へいを画策していたようで、その関心は衰えていないと伝えられている。

 来シーズンはセリエAのローマを指揮する可能性も報じられているサッリ監督だが、再びロンドンで監督業をスタートさせるのだろうか。

このニュースに関するつぶやき

  • トッテナムは選手の個を尊重する戦術の方が良い。サッリみたいに戦術を落とし込む作業があると個性を殺してしまう事がある
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