ガスリー「今季パッケージなら上位入賞が可能。レースが楽しみ」アルファタウリ・ホンダF1第2戦プレビュー

0

2021年04月16日 10:21  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

写真2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
 アルファタウリ・ホンダF1チームのピエール・ガスリーは、2021年F1開幕戦バーレーンGPで今季パッケージには大きなポテンシャルがあると感じたとして、第2戦エミリア・ロマーニャGPを楽しみにしている。

 ガスリーはバーレーンで予選5番手を獲得。しかし決勝序盤にマクラーレンのダニエル・リカルドとの接触があり、マシンにダメージを負ったことで後退、最終的にはリタイアした。

「ダニエル(・リカルド)との接触を除けば、バーレーンGPの週末はうまくいったと思うし、たくさんのポジティブな要素を見つけた。フリープラクティス3回すべてで上位に入り、予選5番手というチームにとって過去最高レベルの結果を出すことができたんだ」とガスリーは前戦を振り返った。

「全体的にパフォーマンスとスピードは、今週末のイモラを含め、今後のレースに向けて勇気づけられるものだった。バーレーンを戦ってみて、僕たちのパッケージには大量ポイントをかけて戦える力があると感じた。今後のレースでそれができない理由はない」

「チームの自信を示すひとつの例は、サクヒールでは予選Q3進出をかけてQ2でミディアムタイヤで戦うという決断をしたことだ。それを成功させたのは、僕たち以外には、メルセデス2台と(レッドブル・ホンダの)マックス・フェルスタッペンだけだった。リスクはあったけれど、自分たちのマシンとパフォーマンスレベルを信じていた。他のサーキットでも同じことができるといいね」

 イタリア・イモラで開催されるエミリア・ロマーニャGPは、アルファタウリにとってホームグランプリとなる。2020年にはガスリーは予選4番手を獲得。しかし決勝ではトラブルのためにリタイアすることになった。ガスリーは今年は決勝で好結果を出したいと考えている。

「(新型コロナのパンデミックにより)さまざまな制限があり、注意して行動する必要があるため、開幕戦の後、それほど多くの作業はしていない。シミュレーターに2、3日乗り、イースターの週末にはルールを守りながら、家族と一緒に過ごした」

「イモラはお気に入りのサーキットのひとつだ。大好きなコースだよ。高速コーナーがたくさんあるからリズムに乗って走れるが、ツイスティな部分では忙しい。去年ここで、このチームでの予選最高位を獲得し、グリッド2列目を確保した。決勝では5番手を走っていた時に問題が起きて、残念ながらリタイアしなければならなかった。でもそこまではとてもいい週末だったので、今年は去年の埋め合わせをしたいと思っている」

「開幕戦以来、チームは懸命に作業に当たってきた。今、いいペースがあることは間違いないけれど、それでも改善可能なエリアはいくつか残っているからだ。シーズン序盤だから、どのチームもマシンへの理解を深め、最適化する方法を把握しつつあり、それに伴って進歩していくだろう。僕らも前進するために努力し続けていかなければならない」

「3週間の空白ががとても長く感じられたので、早くレースをしたくてたまらない。ここからレースが切れ目なく続いていく。どういう結果を出せるのか楽しみだよ」
    ニュース設定