巨人・梶谷の“進塁打”を佐々木氏が評価「内容がありますね」

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2021年04月16日 21:20  ベースボールキング

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巨人の梶谷隆幸(C) Kyodo News
● DeNA 0 − 7 巨人 ○
<4回戦・横浜>

 巨人の梶谷隆幸が、走者を進める“進塁打”を見せた。

 0−0の初回一死一塁の第1打席、遊ゴロに倒れるも、スタートを切っていた一塁走者の松原聖弥を二塁へ進める。『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「ランナーがスタートして梶谷がゴロを転がしにいっているんですよね。エンドランだと思うんですけど、進めるバッティングといいますかね、大きいですよね。このアウトは内容がありますね」と評価した。

 0−0の3回無死一、二塁の第2打席は、センター後方の飛球を放ち、二塁走者の松原聖弥、一塁走者・坂本勇人をそれぞれ一つ先の塁に進めた。巨人は続く4番・岡本和真の2点適時二塁打で先制した。

 打っても3−0の6回一死満塁の第4打席に2点適時二塁打を放った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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