ダイソーに置かれた一冊のノート、その中身に「素晴らしい!」とユーザー大興奮

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2021年04月17日 05:50  しらべぇ

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写真(©ニュースサイトしらべぇ)
(©ニュースサイトしらべぇ)

日本国内だけでなく、海外からも大いに注目を集めている「百均」こと100円ショップ。どんなシーンでも活躍する定番の日用品はもちろん、一風変わったアイデア商品も手に入るのが嬉しいポイントだ。

近頃ツイッター上では、DAISO(ダイソー)にて販売中の「あるノート」が注目を集めていることをご存知だろうか。

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■もちろん「ただのノート」ではなく…

5日、ツイッターユーザー・なかやむさんは「昨日ダイソーでめちゃくちゃ『求めていた』ノート買った。便利〜」とつづったツイートを投稿。

こちらのツイートにはピンク色をしたノートの写真が添えられており、表紙には「もしもノート」「じぶんノート」という名前が確認できる。果たしてこちらは、どういったノートになっているのだろうか。

昨日ダイソーでめちゃくちゃ『求めていた』ノート買った✌便利〜✌ pic.twitter.com/LmsnK39vdH

— なかやむ🍙 (@nkym_h) April 4, 2021

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■中身の仕様に称賛の声相次ぐ

なかやむさんのツイートにはノートの中を写した写真も添付されており、こちらを見ると「私が事故などにあって意識障害になった時…のお願いです」「私のパソコンについてのお願いです」などの説明書きとともに、プライベートの中でも特に重要な事項に関する記入欄が設けられたページが確認できた。

(画像提供:なかやむさん)

デジタル社会の現代では大切な情報は何でもデータ化して携帯できる…というメリットがあるが、持ち主の身に何かが生じた際、それらのデータを第三者が入手したり把握するのは、非常に困難というデメリットも同時に存在する。

こちらの投稿を受け、他のユーザーからは「エンディングノートより項目が多いし、何よりかわいいのが良いね!」「ノートを記入することで、自分を見つめ直す良い機会にもなりそう」「たとえ若くても、何があるか分からないもんね…。すぐ買ってきます!」といった反響の声が続出。

そこで今回はダイソーを展開する「大創産業」広報担当に取材を実施し、こちらのノート誕生までの経緯を詳しく聞いてみることに。

■他のバリエーションも素晴らしい!

3月末よりダイソー店頭に並び始めた「じぶんノート」は当初よりユーザーからの注目を集めていたそうで、担当者も「当社インスタグラム掲載後、大きな反響がありました」と様子を振り返っている。

また、商品展開のねらいについては「終活ブームなどに伴い、自分の身辺を改め、見直し、まとめ、伝えるツールの必要を感じたため、商品展開に至りました」とコメントしてくれた。

ちなみに話題になっているツイートを確認し、記者もすぐさま最寄りのダイソー店舗へと駆けつけたのだが、既に「自分ノート」は完売の状態。「けんこうノート」や「うちの子ノート」といった関連商品が確認できた。

「うちの子ノート」とは自分の身に何かあったとき、ペットに関する必要な情報を書き込めるノートなのだが、個人的にはノート内部に「ペット」という表現が一切登場せず、「うちの子」「家族」という表記に統一されているのがポイント。ひと目見ただけで企画者・製作者の温かみを感じさせる仕様となっていた。

■実際に使ってみての感想は…

話題となったツイートの投稿主・なかやむさんにノートとの出会いについて尋ねてみると、「新年度の準備でダイソーさんの文具コーナーに行った際に偶然見かけました」「自分の親が亡くなったときに遺書やエンディングノートがなく、遺品整理や知人への連絡で苦労したので『これだ!』と思い、購入させて頂きました」という回答が。

また実際に使用しての感想については「もしものときのネガティブな欄だけでなく、好きな物を書くプロフィール欄や、入院時の仕事の段取りの項目があったのが便利で良いと思いました」「100円と安価なので一般的なエンディングノートより気軽に記入しやすく、更新も楽だなと感じました」と語っているように、百均アイテムならではの気軽さはやはり重要。

大創産業では「もしもノート」の新たなバリエーションについても企画を進行中とのことなので、新商品にも期待したい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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