1997年6月に『Feelin' Good 〜It's PARADISE〜』でメジャーデビューしたDA PUMP。メンバーの脱退などにより一時は活動を休止していましたが、2014年に再始動。現在は初期メンバーでありボーカルのISSAと、ダンサーのDAICHI、KENZO、TOMO、KIMI、YORI、U-YEAHの7人構成で活動中。ダンスをしながらも安定した歌唱力を誇るISSAに、ダンスの世界大会で数々の実績を残してきた実力派ダンサーが勢ぞろい。2018年6月には、約3年半ぶりにリリースした『U.S.A.』が大ヒット。同年、16年ぶりとなる『NHK紅白歌合戦』への出場が決定し、見事返り咲きを果たしました。歌とダンスの実力でのし上がる、そんなところにかっこよさを感じた人も多いのではないでしょうか。
2001年3月にシングル『Forever Memories』でメジャーデビューし、今年でデビュー20周年を迎えたw-inds.。DA PUMPの後輩グループとして注目を集め、ダンスとボーカルを武器に平成の音楽シーンに新風を吹かせました。2020年6月にメンバーの緒方龍一が脱退を発表し、現在は橘慶太と千葉涼平のデュオとして活動を続けています。3月14日には、2人体制で初の配信ライブを行ったほか、ベストアルバム『20XX “THE BEST”』をリリースするなど、新体制となっても変わらず精力的な活動を続けています。歌とダンスに磨きをかけて突き進む姿に、かっこよさを感じずにはいられませんね。