ジュニア年代サッカー指導教本の決定版『8人制サッカーの教科書』 ゲーム分析から練習メニューの作り方まで

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2021年04月17日 09:21  リアルサウンド

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ジュニア年代サッカー指導教本の決定版

 『8人制サッカーの教科書』が、4月20日にカンゼンより発売される。


 現在日本では、小学生年代のサッカーは11人制ではなく、8人制が全国的に主流になっている。8人制サッカーのチームを指導するうえで抑えるべきポイントとは何か?


関連:【画像】8人制と11人制で異なる要素とは?


 本書はゲームの分析から練習メニューの作り方まで、U-12年代のサッカー指導者に必要な知識を網羅したこれまでにない「8人制サッカーの教科書」だ。


■著者:内藤清志(ないとう・きよし)
1983年6月15日生まれ。広島県出身。筑波大学サッカーコーチング論研究室所属。2008年から2012年まで筑波大学蹴球部トップチームのヘッドコーチを務める。2010年からは同部トップチームの指揮を執りながら、サッカースクールやジュニアユースチームの指導を経験。現在は筑波大学サッカーコーチング論研究室の研究活動の 他にサッカーの強化・育成・普及活動を行っている。


■監修者:一般社団法人日本ミニフットボール協会
代表理事:櫛山匠。日本でのミニフットボール普及を目的に世界ミニフットボール協会の認可を受け、2019年に設立された。隔年行われるミニフットボールワールドカップ等の世界大会日本予選を各カテゴリーで実施している。2021年よりミニフットボールの指導者育成の強化を図るべく、8人制サッカー指導者資格プログラムをスタートした。


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