猫に長生きしてもらうために 動物病院 院長が監修『ネコのカラダにいいこと事典』

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2021年04月17日 09:21  リアルサウンド

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猫に長生きしてもらうために読みたい1冊

 ネコの毎日の食事や遊び、体のケアから、病気の予防、そして最後のお別れまでを全面サポートする書籍『ネコのカラダにいいこと事典』が、4月17日に世界文化社より発売された。


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 本書は「愛猫の健康長寿」を願うすべてのネコ好きのための暮らしの実用書。ネコの「生活」「遊び」「老い」「病気」について、2ページ1項目を基本にテーマを設定し、それぞれに「POINT」や「プラス・ニャン(ワン)POINT」を挙げて簡潔に説明。


 キャットフードの選び方や、ネコとのコミュニケーションや体力づくりのための適切な遊び時間について、もしもの時に役立つ防災マニュアルなど、猫との暮らしをもっと充実させるヒントが詰まった1冊になっている。


■監修/臼杵 新(うすき あらた)
獣医師、ウスキ動物病院(埼玉県さいたま市桜区)院長。1974 年生まれ。麻布大学獣医学部獣医学科卒業の後、野田動物病院(神奈川県横浜市港北区)などでの勤務医を経て、現職。「動物と飼い主の両方を幸せにする治療」がモットー。著書に『イヌの老いじたく』『イヌを長生きさせる50 の秘訣』(ソフトバンククリエイティブ、サイエンス・アイ新書)、監修書に『猫にいいものわるいもの』『犬にいいものわるいもの』(三才ブックス)などがある。


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