「小室さんの対応は眞子さまへの愛情が感じられない」皇室緊急アンケートに2万8641件の声

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2021年04月17日 10:00  AERA dot.

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写真婚約内定会見時の眞子さまと小室圭さん(c)朝日新聞社
婚約内定会見時の眞子さまと小室圭さん(c)朝日新聞社
 秋篠宮家の長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが、8日に自身の母親と元婚約者との間の金銭トラブルをめぐる文書を公表したことを受け、ニュースサイトAERAdot.では、緊急アンケートを実施した。計2万8641件の回答が寄せられた。小室さん側は文書公表によって説明を尽くしたともいえるが、アンケートには批判的な回答が殺到。その後報じられた「解決金」や眞子さまのコメントについてもさまざまな意見が寄せられた。「上」「下」、2回に分けて紹介する。「上」はお2人の結婚と小室さんの文書について。

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アンケートは9日深夜から12日まで実施。回答者を無作為に抽出した調査ではなく、インターネット上で意見を募るという方法だった。期間中は何度でも回答できた。

回答者の内訳は女性23949人(83%)、男性4692人(16%)。年齢層は、40代8815人(30%)と50代8384人(29%)が占めた。続いて、60代4539人(15%)、30代4205人(14%)。皇室への関心については、「ある」と答えた人が78%。「どちらでもない」は18%、「ない」は3%だった。

 早速、質問と回答の詳細をみていこう。まずは眞子さまと小室圭さんの結婚に対し、「どう思うか」とたずねた質問について。回答は「いいと思う」1%(336件)、「よくないと思う」97%(27920件)、「どちらとも言えない」1%(358件)。回答者に偏りはあるものの、お2人への結婚についての世間の厳しい声を反映した結果だった。

 併せてその理由もたずねた。抜粋して紹介していく。

■    眞子さまへの愛情・責任・勇気を感じられない

まずは、「よくないと思う」の理由について。これまでの小室さんの一連の対応には納得できないからという内容が多かった。

「10月に結婚という報道があるが、それまでに小室さんが国民からの信頼やイメージを回復できるとは思わない」(30代・女性)

「(小室さんが8日に発表した文書は)相手の言葉尻をとって自分を正当化しようとしているようで、品性に欠けると感じました」(40代・女性)

また、小室さんの対応からは眞子さまへの愛情を感じられないという声も目立った。 

「眞子さまを本当に思うのであれば、小室さんは留学する前に『人として』の対応をするべきだった。批判の矢面に立つのは眞子さまや皇室。愛情・責任・勇気を感じることができませんでした」(50代・女性)

「結婚はしっかり自分の足で立ち、生活基盤を固めてから。なぜ焦るのか。長い文書を発表するよりは、『幸せにします』と言える時期まで静かに育んだらと思います」(60代・女性)

「小室さんは永続的な金銭と社会的地位に固執しているとしか思えない。眞子内親王をお守りしようとする愛情や誠意が全く見られない」(40代・女性)

 一方で、「いいと思う」という回答者の理由はどうか。その多くは、結婚をして、皇籍を離脱すれば、「一般人」になるのだから自由にすべきだという意見だ。

「皇族のご成婚も自由化されているのですから、小室さんが文書を発表し、眞子さまも同意され、ご両親も納得されているのであれば、これ以上何も言う必要はないのでは」(60代・女性)

「元皇族の女性とその家族を、あたかも『準皇族』として扱う在り方がこの事態の根本にあると思います。皇室と国民の間にグレーゾーンのように『元女性皇族』が存在する事が、眞子さまの結婚をグレーにするのだと思います」(50代・女性)

 「どちらともいえない」と回答した人の理由については、以下のように賛成はできないとも読める内容が多かった。

「結婚は2人の意思によるものだと思う。ただ、『割れ鍋に綴じ蓋』は否めないのかと」(30代・女性)

「結婚は自由だと思うし、応援したい気持ちはある。しかし、一度こじれてしまったものを戻すのは簡単なものではない。小室さんだけがつらいわけではなく、眞子さまは自分の両親と夫の間に挟まれ苦労する事になる。一度婚約を解消し冷却期間を置いた方がいいように思う」(40代・女性)

 このように、今回のアンケートで批判的な回答が多いことについて、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏は、「予想通りです」。批判的になってしまう理由については、「眞子さまを思うがゆえ」だと指摘する。

「多くの国民が心配しています。眞子さまには幸せになってほしいと願っているからこそ、小室さんで大丈夫なのだろうかと不安になるのです。眞子さまご自身は、これまで後ろ暗いことは何一つなかった。それだけに、小室さんの件で幸せな結婚が危ぶまれていることが、とても残念なのです」

■    小室さんの28ページの文書は「筋が通らない」

今回、小室さんが8日に公開した文書についての「受け止め」や「解釈」もたずねた。「小室さんは秋篠宮さまや宮内庁長官が求めた金銭問題の説明を果たしたと思うか」と質問し、「十分に果たしている」という回答は1%(412件)、「十分とはいえない」が 94%(27121件)、「どちらとも言えない」は4%(1108件)だった。

ほとんどが納得できていないという回答。その理由や文書をどのように解釈したのか、回答の詳細をみていこう。

 まず、内容以前に28ページという分量、言い回しや体裁、文書発表に至るまでの経緯から不信感が募ったという回答は以下の通り。

「文書を出す前に援助してもらった方と和解し、文書の内容に同意してもらってから出すべき。一方的な主張では解決したとは言えない」(50代・女性)

「28ページもいるのか」(30代・女性)

「あんな分かりにくい長ったらしい文書は嫌がらせでしょうか!?」(60代・女性)

「自分を正当化することに固執する姿勢、眞子さまとの結婚より母親と自分の名誉を優先する言動、そして国民を難しい表現でねじふせようとする傲慢さを感じました」(50代・女性)

「A4用紙1枚にまとめられる内容を28枚もの長文で、自己弁護のみに終始した的外れな内容。眞子様に対する愛情は全く伝わってこない。長期にわたって状況が膠着し、天皇陛下、秋篠宮ご夫妻、国民に対して心配をかけていることに対してのお詫びの言葉は一言もない」(50代・女性)

 小室さんは文書の中で<早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです><一般的に金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありました>などと金銭トラブルについての考え方を説明。また、元婚約者の男性とのやりとりの録音の一部も記載されている。

 アンケートの回答で文書の内容については、一般の常識からかけ離れているという意見が多かった

「『借金』という言葉にこだわっているように読めたが、眞子さまと結婚したいということが第一ではないのか。そのためにはどうすればいいのかと考えないのか。名誉にかかわるって云うけれど、小室さんの金銭感覚ってどうなっているんだろう? お金は簡単に湧いてくるとでも思っているのか?」(60代・女性)

「言い訳に終始した論文。借金じゃないというならば、元婚約者への感謝をシンプルに宣言すればいいだけなのに相手を責めて、『俺は悪くない、おかんも悪くない、相手が嘘つきだ』に終始している印象です」(40代・女性)

「(元婚約者側が小室さん側に渡したとされる金額の)約400万円は働く人の平均年収。1年間真面目に働かないと手にできない大金を、困っている自分のために快く用立ててくれた人を、世間では恩人と言うのではないでしょうか。その恩人に対して、感謝するどころか、被害者面で(やりとりを)録音するだの、こんなバカな話がありますか」(40代・女性)

「『返してもらうつもりはなかった』という録音を証拠アリのように書いていたが、自分の都合の良い部分だけ切り取った録音は証拠能力が乏しいと思う。そもそも援助してくれた方への態度なのでしょうか。人間性を疑いたくなりました」(40代・女性)

 また、そもそも文書でというかたちでの説明に疑問の声も。

「突っ込みどころを突っ込もうにも『会見』ではなく『文書』では直接突っ込めない。一方的に文書だけ出して『説明責任を果たした』というのは筋が通らない」(30代・女性)

 このような反応について、象徴天皇制に詳しい河西秀哉・名古屋大学大学院准教授(歴史学)は「まずは顔を見せて会見することが重要です。『分かってもらえるように』丁寧に説明をするべきです」と指摘する。

「初めはちょっとした疑問だったものが、小室さんが説明責任を避けてきたことで、だんだんと強い疑念として固まっていった。そして、今回の文書で火に油を注いでしまった印象です。平成以降、現在の天皇陛下や上皇陛下は積極的に自らの顔を出し、姿を見せて、国民に語りかける姿勢を重視してきました。文書で済ませようとする小室さんの対応からは、皇室がこれまで大切にしてきた姿勢が見えてこないのです」

■ 小室さんは「一般人」だけど…複雑な胸中

 もちろん、批判的な意見ばかりではなく、「十分に果たしている」と小室さん側に理解を示す回答もあった。このように回答した人は、小室さんの文書を丁寧に読み込んでその主張に納得しているようだ。また、これまでの報道が一方的だったと疑問視する声もあった。

「今までメディアは元婚約者の言い分を一方的にタレ流してきた。今回の文書では元婚約者が『返してもらうつもりはなかった』と語った音声データが存在し、当初から贈与のつもりであったことが分かった。この内容が誤りだというのなら、元婚約者側は反論すべきでしょう。ボールは元婚約者に投げ返されたのです」(50代・男性)

 また、「どちらとも言えない」と回答では、小室さんが「一般人」であることが評価を保留する大きな理由として挙げられていた。

「そもそも小室さんだけが説明する必要があるのか疑問に思います。小室さんはあくまで私人で公人は皇族である眞子内親王です。私人である小室さんが説明した以上、公人である眞子内親王及び親である秋篠宮さまが会見等で説明する機会を設けるべきだと思います」(20代・女性)

 立場を理解しつつも、複雑な気持ちを抱いているのも確か。

「皇族であれば公人なので説明しなければならないが、一般人ならば金銭トラブルを世間に公表する義務はない。つまり、金銭問題の説明は、皇族としてやっていくのであれば必要。だが、お2人を私は皇族としては認めたくない気持ちがある」(50代・女性)

 このように、小室さんの文書は多くの人には理解しがたく、受け入れられてはいないようにみえる。河西氏も「説明責任を果たしているとは思えない」と話す。

「文書はとても事細かく書かれていますが、『あなたたちが勝手に誤解した』『自分は悪くない』といった思いが透けて見えます。あれは自己弁護の書であって、国民の納得を得られないのも当然です」
 
 文書は「おわりに」として、<いろいろな事情があったのだということを理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです>と小室さんが国民に理解を求める言葉で締めくくっていた。これを受けた回答を最後に紹介しておこう。

「『一人でも理解して…』と結んでいたが、国民のほとんどの祝福が得られないことだろう。結婚云々より、まず、就職して、自立せよ。一般人でも、当たり前。まして、お相手は皇室だぞ」(70代・男性)

 2人を祝福できる日はいつになるのか。
 
>>【下:「眞子さまが小室さんとの結婚を強行すれば、秋篠宮家への不信感が増す」 皇室緊急アンケート2万8641件の声】に続く

(AERAdot.編集部/岩下明日香、飯塚大和)

このニュースに関するつぶやき

  • 亡くなられた方々には、引き合いに出すのは失礼と思いますが…自分が父親なら、金銭トラブルだけでなく、身内が相次いで自死されている家庭には、娘を嫁がせられません。
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  • 地位とお金が目的。
    • イイネ!26
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