木に潜む“謎の生物”が住民を恐怖に陥れるも後にクロワッサンと判明(ポーランド)

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2021年04月18日 05:11  Techinsight Japan

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写真“謎の生物”はクロワッサンだった(画像は『KTOZ Krakowskie Towarzystwo Opieki nad Zwierzętami 2021年4月14日付Facebook「Z cyklu “Z pamiętnika inspektora”」』のスクリーンショット)
“謎の生物”はクロワッサンだった(画像は『KTOZ Krakowskie Towarzystwo Opieki nad Zwierzętami 2021年4月14日付Facebook「Z cyklu “Z pamiętnika inspektora”」』のスクリーンショット)
『ナショナルジオグラフィック』によると、この地球上にはまだ発見されていない、あるいは名前がつけられていない生物が86パーセントもいるというが、このほどポーランドの住宅地で“謎の生物”が発見され、地元住民を震え上がらせたようだ。『The Sun』『BBC News』などが伝えている。

ポーランドのクラクフ市にあるクラクフ動物福祉協会のFacebookで現地時間14日、住民から「謎の生物がいる」と助けを求める電話があったことが報告された。

投稿によると、地元に住む女性が「今すぐ来て、“あれ”を捕まえてください!」と少し興奮した状態で電話をかけてきたそうだ。そして女性と同動物福祉協会のスタッフの会話が次のように続いたという。

女性「変な生き物が2日間もブロック塀の向こう側の木に居座ってるんです。家の中に入ってくるんじゃないかと思って、怖くて窓も開けられないのよ!」
スタッフ「もしかして、弱っているフクロウとかでは?」
女性「鳥じゃないのよ! 茶色で木の上にいて…、多分イグアナかなんかかも。」
スタッフ「イグアナですか? マダム、今日はエイプリルフールじゃないんですよ。」
女性「そうよ! イグアナよ! 2日間もそこにいて近所のみんなが怖がってるの。それでいつ来てくれるんですか?」

電話を受けた同動物福祉協会のスタッフは、温暖な気候を好むイグアナが4月の平均気温が低いクラクフ市内で生息することはありえないと思ったようだが、もし本当にイグアナであれば寒さで死んでしまうことを懸念し現場に動物福祉官を向かわせることにした。

しかし現場に到着した動物福祉官は、予想だにしない物を目にしたようだ。ライラックの木の上にいた“謎の生物”はフクロウやイグアナでもなく、なんとクロワッサンだったのだ。同動物福祉協会のFacebookには「この生物には頭や手も足もありませんでした。謎のイグアナはパイ生地で作られたクロワッサンであることが判明しました」と綴られていた。

同動物福祉協会では、このクロワッサンがマンションの上階から落ちてしまったか、もしくは鳥の餌のために誰かが木に引っ掛けていったのではないかと推測している。

人騒がせな“クロワッサン騒動”に振り回されてしまった同動物福祉協会だが、住民に向けて「今後もこのように動物に関する事柄に注意を向けて、必要があればいつでも連絡してほしい」と述べている。

画像は『KTOZ Krakowskie Towarzystwo Opieki nad Zwierzętami 2021年4月14日付Facebook「Z cyklu “Z pamiętnika inspektora”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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