【皐月賞予想】ダノンザキッドが巻き返す!? 戴冠へのカギは荒れ馬場への対応力

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2021年04月18日 06:10  netkeiba.com

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写真昨年の最優秀2歳牡馬の意地にかけてもタイトルは欲しいダノンザキッド(撮影:下野雄規)
昨年の最優秀2歳牡馬の意地にかけてもタイトルは欲しいダノンザキッド(撮影:下野雄規)
 いわずもがな、3冠クラシック第1弾。近年の傾向として、前哨戦を最小限に抑えて挑む馬が多く、力関係が難解だ。

 ◎ダノンザキッドは昨年のホープフルS優勝馬で最優秀2歳牡馬。ホープフルSは半マイル49.9秒で前半1000m61.9秒の流れで、自身の推定上りタイムは36.4秒。弥生賞は同49.7秒〜62.6で、自身の上がりタイムは34.2秒。向こう正面でペースが落ち着いたために追い込みきれなかったが、今回はそうはなりにくいメンバー構成だ。500キロを超える大型馬で、骨量と筋力に恵まれたタイプ。荒れた馬場も苦にしないはずだ。

 〇ラーゴムはきさらぎ賞の優勝馬。デビュー2戦目のアイビーSでクビ差敗れた相手はホープフルS2着馬で、きさらぎ賞でクビ差抑えた相手は同ホープフルS3着馬。中山競馬場の経験はないが、最後の直線に坂がある阪神、中京コースをこなしていることから大きなマイナスになるとは考えにくい。こちらも500キロを超える大型馬で、荒れた馬場は味方してくれそうだ。

 ▲ステラヴェローチェは昨秋のサウジアラビアRC優勝馬で、朝日杯フューチュリティSはレコード決着の中0.1秒差2着。共同通信杯は5着と伸び悩んだとはいえ、57キロを背負って33.6秒の末脚なら悲観する必要はないかもしれない。新馬戦を勝ったときがやや重馬場で、サウジアラビアRCは不良馬場。それでいて朝日杯はレコード決着に食い下がった。馬場状態不問は心強い。

 無敗の△エフフォーリアも当然、有力候補。東京競馬場で33秒台の末脚を連発させたが、札幌競馬場の洋芝でデビュー戦を飾っている。今の中山競馬場の馬場も苦にしないはずだ。きさらぎ賞2着、ホープフルS3着の△ヨーホーレイクと、スプリングSで器用な立ち回りを見せた△アサマノイタズラに魅力を感じる。2歳時に連続レコード勝ちを記録した△レッドベルオーブは大外枠を引き当てた。初距離、初コースは有利とは言えないが、スピードと切れ味で勝負するタイプなので、中山競馬場2000m戦はこなせるはずだ。

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