山梨の果実を詰め込んだスイーツブランド「和乃果」が誕生。オンラインショップと本店が4月末にオープンします

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2021年04月18日 09:01  isuta

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山梨県の果実やワインが使われたスイーツブランド「和乃果(わのか)」が誕生。

4月27日(火)にオンラインショップ「WANOCA ONLINE」がオープン。

4月29日(木・祝)には、山梨市内に「和乃果 牧丘本店」がオープンします。

山梨発のスイーツブランドが誕生

和乃果は、山梨県産の果実をふんだんに使用した新しいスイーツブランドです。

その時に一番美味しい果物を使用することにこだわり、果実を通して美しい四季を表現。

県内の農家と連携し、フルーツはもちろん、山梨県産ワインや、ワインの製造過程で大量にうまれる “パミス(ワインの搾りかす)” も有効活用されるそうですよ。

山梨のおいしさを詰め込んだラインナップ

はさむ』(8個入3800円〜)は、たっぷりのバタークリームがサブレからとろけだす、果実のバターサンドです。

ドライ仕立てにした果実のおいしさをワインでやさしく引き出し、発酵バターで練り上げた大人の贅沢スイーツ。

熟練の技で極めたひと押しで作られる『おす』(16個入3500円〜)は、豊かな風味&口どけが楽しめる果実の干菓子。

フリーズドライの果実をパウダーにして贅沢に使用、山梨県産えごま×黒七味がアクセントをプラスします。

つつむ』(8個入4200円〜)​は、フランスの高級ショコラでワインや苺のジュレ、黒七味を効かせた “えごま” を包んだ果実のショコラです。

パッケージは、山梨出身のろうけつ染めアーティスト・古屋絵菜さんの作品を使用した和テイスト。

美しい「桃の花」のデザインは食べ終わった後、小物入れとしてリユースできますよ。

「巨峰の丘」に本店がオープン

4月29日には、“巨峰の丘”といわれる、里山の風景が美しい山梨市牧丘町に「和乃果 牧丘本店」がオープン。

築200年以上の武家屋敷を改築した店内には、ゆったりくつろげるスペースも設置されるそうですよ。

また本店限定で、山梨の果実&甘さを抑えた生クリームを巻き込んだ贅沢なロールケーキ『まく』(1本2600円〜)も登場。

※土日限定、予約のみの販売

果実を際立たせる真っ白なジェノワーズ生地には、山梨産北杜米の米粉が使われているのだとか。

山梨のおいしさが堪能できそうな「和乃果」のスイーツ。

オープンが待ち遠しいですね。

※お店に行く際は、感染症対策をしっかり心がけましょう

和乃果 牧丘本店 所在地:山梨県山梨市牧丘町西保下1126 営業時間:10時30分〜16時30分 ※火・水曜日定休(祝日の場合は営業)

和乃果 公式サイト ※4月27日開設予定 https://wanocajitu.jp

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