買い物で使ったカートが放置されている!こんなときどうするのが正解?

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2021年04月19日 06:01  ママスタジアム

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スーパーやホームセンターなどの買い物では、荷物が多くなるためカートを使うことも少なくありません。また精算後に、荷物をカートに乗せたまま車まで運ぶこともよくあることでしょう。しかし今回の問題は「その後」のことです。ママスタコミュニティにあるママが、このような質問をしています。
『今日買い物に行って車を降りたら、駐車場にお店の買い物カートが置きっぱなしになっていた。使ったら元の場所に戻すよね?』
投稿者さんいわく、カートを使って荷物を運んだにもかかわらず、その後駐車場に放置して元の場所に戻さないお客さんもいるそうです。筆者が使うスーパーでも、このような「戻されていないカート」をときどき見かけることがあります。車止めのうしろに置かれているところをよく見ますし、なかには駐車スペースに堂々と置かれていることもあります。本来の場所に置かれていないカートは、事故を起こす危険もありそうで、できるならやめてほしいものですよね。どのような理由で戻さないことがあるのでしょうか?

どうして戻さなかったのだろう?

『天候が悪くてカート置き場まで遠いと、カートを置きっぱなしにしてしまう。2歳児を連れているときに面倒で「ごめんなさいっ!」と思いながら』
『すごく急いでいて、カートを戻す余裕がなかった』
『だいたい戻すようにしているけれど、駐車場からカート置き場まで遠かったら邪魔にならないところに置くときもある。店員の仕事だし』
『良いんだよ、店員さんが片付けてくれるから。それも仕事のうちだしね』
カートを戻さない理由としては、それぞれの事情が関係しているようですね。雨が降っていれば濡れたくなかったり、急いでいれば戻す時間が惜しかったり……。ただ、戻せないことを申し訳なく思っているママがいる一方で、「カートを戻すのは店員さんの仕事」と考えるママも少なからずいるようです。たしかにカートを戻している店員さんを見かけることもありますが、すぐに片付けてもらえるとは限りませんよね。それではカートが戻されなかった場合、どのようなトラブルが起こることがあるのでしょうか?

カートを戻さないことで起こる危険



しばらくカートが置きっぱなしになっていると、このような不都合が起きることもあります。
『気づかず車をカートにぶつける人もいるよね』
『暴風警報が出ているような風の強い日に、風で勝手にカードが動いて車に当たったよ』
『放置カートが風や地面の傾斜で動き出したりしたら危ないじゃない』
風が強かったり、地面が斜めになっていたりすると、カートが動き出してしまうこともしばしば。特に強風のときはカートが風に激しく煽られてしまうため、勝手に動き出しているのを筆者も見たことがあります。それは「人にぶつかったら怪我をするのでは?」と思ってしまうくらいのスピードでした。そのスピードで車にぶつかってきたなら恐ろしいことですし、車が行き交うような場所に入ってきて通行の邪魔になることだってあり得ます。そのため店側として、このような配慮をしているところもあるようです。

カートがコイン式になっているスーパーもある!

『100円を入れて使うカートのスーパー通いだけれど、上着のポケットに100円を入れている。習慣よ』
『よく行くスーパーはコイン式だよ。使うときに入れて、戻したらお金が戻ってくる。慣れちゃえば平気』
お店によっては、カートがコイン式になっているところもよくあるそうです。利用者からすると一見手間がかかるようにも感じますが、先ほどのような放置カートによるトラブルを少なくできるメリットがあります。「面倒なトラブルに巻き込まれたくない」と思う人は、あえてコイン式になっているお店を選んで買い物をするのもよさそうですね。

しかし「カートを戻さない姿」は、子どももしっかりと見ています


『ベビー用のカートも見かける。もしかしたら赤ちゃんがいて大変なのかもしれないけれど、「親なのに……」と残念な気持ちになるよ』
『置き場があるんだから戻そうよ。子どもにも同じことさせるの?』
カートは自分のものでなく、お店側から借りているものです。借りたものは元の場所に戻すのがマナーですよね。もし子どもが一緒にいたとしたら、カートを置きっぱなしにする親を見てどのように思うのでしょうか? もしかしたら「当然のことなのだ」と学んでしまうのかもしれません。

実は筆者も子どもが幼稚園へ通っている頃、置きっぱなしになっているカート見て、「戻さなくてもいいの?」と聞かれたことがありました。子どもは見ていないようで、しっかり見ているものです。それが正しいことだと学んでしまうと、同じことをするようになってしまうかもしれません。幸いそのカートはお店の人がすぐに片付けてくれたのですが、決して「戻さなくていい」などとは覚えてほしくありませんよね。

子どもになってほしい姿があるのならば、多少面倒であっても、まずは自分が手本となり行動で示すもの。きっと「元ある場所に戻せない」子どもにも、「誰かがやってくれるから大丈夫だと考えてしまう」子どもにもなってもらいたくないはずですよね? そのことを考えると、「使ったカートは戻す。自分でなくても誰かが困らないために片付けてあげる」ことこそが正解なのかもしれません。もちろんやむを得ない事情があって急がなければならないときだってあるでしょう。疲れていて面倒だと感じることだってあるでしょう。しかしもし余裕が少しでもあるのなら、子どもの教育ということを考えて片付ける姿を見せるのも、大切なことなのかもしれませんよ?

文・こもも 編集・古川純奈 イラスト・Ponko

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  • レジから時々叫んでます「恐れ入りますがお使いになられたカートはご自身でカート置き場へお持ちください」って。荷物詰めの台の傍に置いていくのもいるんだよ。
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