「良いお金の使い方」と「良い金銭感覚」の違いって?

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2021年04月19日 11:32  All About

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写真お金はどのように使うべきか? 「良いお金の使い方」と「良い金銭感覚」の違いについて、解説します。
お金はどのように使うべきか? 「良いお金の使い方」と「良い金銭感覚」の違いについて、解説します。

「良いお金の使い方」と「良い金銭感覚」の違い

お金に関するいろいろな言い回しがありますが、どういう意味で、どのようにするべきなのか分からないという話をよく聞きます。

一見すると同じように思える言葉でも、その言葉が示すことを理解すると、自分のするべき行動が見えてきます。

ここでは、「良いお金の使い方」と「良い金銭感覚」の違いについて、解説します。

良いお金の使い方って何?

良いお金の使い方とはお金が生きていることで、いわゆる「生き金」のことをいいます。よく耳にする生き金とは、ズバリお金を活かすことであり、有効に使うことです。

具体的には、社会貢献のために寄附する、困っている人を助けるために使う、自分のキャリアアップのために使う、リフレッシュするために旅行をする等です。

ちょっとピンと来ないな?と感じるならば、自分が好きなことや好きな人に使うこと、夢を叶えるための投資をすること等が生き金になります。

これと反対の言葉は「死に金」です。死に金は文字通り、せっかく使ったお金が死んでいる状態のこと。

具体的には行きたくもない飲み会に参加する、その場の流れや勢いで本当は欲しくもないのに買ってしまう、張らなくてもよい場面なのに見栄を張るためにお金を使う等です。

とはいえ、一見すると無駄に思えるお金であっても、後悔していない、有効な時間だったと思えるのなら、それは生き金になります。

良い金銭感覚とは?

簡単にいってしまえば、お金に関するバランスのことをいいます。

趣味の物やアンティークな品物等の値段はあってもないようなものなのですが、一般的な品物には相場があります。この相場を知っていることが金銭感覚の1つです。

最も重要な金銭感覚の1つとして挙げられるのは、自分で得た収入の中で生活できるかどうかです。

また、クレジットカードや電子マネーを多用しているとお金の流れが目に見えないために、金銭感覚がずれてしまうことがあります。自分の持っているお金の中で、使っていいお金を知ることが大切です。

バランス感覚を磨く

金銭感覚というのは、育った環境にも大きく左右されるもの。小さい頃からブランド品しか身につけていない人と、そうでない人との金銭感覚は大いに違いがあります。

とはいえ子どもの頃は裕福であっても、成人してもなお、自活できずに両親等に頼った生活をしている場合は、お金はあるかもしれませんが、その人自身の金銭感覚は身についていないともいえます。まずは自分の力量を知ることで、自分にとって必要な金銭に対する感覚が分かるようになるのです。

良いお金の使い方と良い金銭感覚、この2つの違いは難しく感じるテーマかもしれませんが、大切なことは「等身大で暮らすこと」。

自分の目的・目標を知り、無理することなく、好きな人や好きなものにお金を使うことができれば、この2つを満たすことができます。その結果、充実した生活を送れるようになるのではないでしょうか。
(文:飯田 道子(マネーガイド))

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