小原莉子と夏芽が楽器を始めたきっかけと続けてきた理由―「EXIST」を語る

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2021年04月19日 19:51  マイナビニュース

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●今度のRASは和ロックで攻める
さまざまなメディアミックスを展開する次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」から生まれた第3のリアルバンド・RAISE A SUILEN(以下、RAS)が、2021年4月21日に7thシングル「EXIST」をリリース。今回のシングルには、TVアニメ『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』のOP・EDテーマ曲に加えて、スマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下、『ガルパ』)で2021年2月に配信されたばかりの「OUTSIDER RODEO」が収録される。今回、RASのメンバーであるロック役・小原莉子とマスキング役・夏芽のインタビューが到着した。

○●ドロドロした和ロックでRASの新たな境地を切り開く

――2021年2月にRoselia×RAISE A SUILEN合同ライブ「Rausch und/and Craziness 供(以下、「ラウクレ供)が開催されました。久しぶりの有観客ライブだったかと思いますが、いかがでしたか?

小原 Roseliaさんと久しぶりにステージで一緒に演奏できたので、とにかく楽しかったです。お客さんの前で久しぶりに演奏できたことも嬉しかったですね。

――無観客の配信ライブとは雰囲気が違いましたか?

小原 ぜんぜん違いました。「Rausch und/and Craziness -interlude-」で、初めてお客さんではなくカメラに対してライブパフォーマンスしたのですが、カメラ越しのお客さんにライブを届けるには、思っていた以上に想像力が必要だったんです。ライブ感を出すためにはお客さんの存在が大切だということを痛感しました。

夏芽 ドラムの椅子に座って、お客さんがいる客席を見た瞬間に涙がこぼれそうになっちゃって。初っ端から泣き顔はダメだと思い何とか堪えたのですが、それくらい嬉しかったんです。Roseliaさんと「熱色スターマイン」と「EXPOSE ‘Burn out!!!’」をセッションできたのも、思い出深い出来事となりました。Roseliaさんでドラムを担当されている櫻川めぐさんとは、ちょっと距離が離れていたものの、お互いを意識しながら演奏できたんです。目が合った時には笑いかけてくれました。「EXPOSE ‘Burn out!!!’」では、私がいつもやっている手を上げて前に突き出すパフォーマンスを一緒にやってくれたんですよ! 言葉を交わさなくてもお互いを感じられている気がして、気持ちが高ぶりました。

――3度目の合同ライブを経てさらに進化したRAS。4月には7thシングルがリリースされます。

小原 表題曲の「EXIST」はRASが今までに演奏してこなかったジャンルの曲です。RASってEDMやピコピコサウンドが合うバンドだと思っていたのですが、和テイストの曲もいけるんだと、この曲で気が付きました(笑)。あとは歌詞が好きですね。RASは力強いテーマの曲を歌うことが多いのですが、今回は怨念混じりの歌詞になっておりまして。

――「怨念」は、タイアップ作品であるTVアニメ『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』(以下、『擾乱』)のテーマとも通ずるところがあると思います。

小原 そうなんです! そんな作品に沿った歌詞からは、これまでのRASとはまた違った強さを感じられました。和楽器のような音を取り入れている点も『擾乱』とマッチしています。Raychellさんの声が曲とすごく合っているのも、個人的には推しポイントですね。

――ギターの演奏面での注目ポイントは?

小原 聞いているだけだとシンプルに感じると思いますが、実は結構弾きこんでいるんですよ。パワーコードとオクターブ奏法を混ぜたり、小節の折り返しで、短音で16分(音符)を刻んだりと、単純じゃないフレーズが多い。

――音の密度が高い気がしました。

小原 音が低いこともあって、音圧がありますよね。重厚感のあるサウンドが身に沁みます。

夏芽 最初に曲をいただいたとき、『擾乱』のOPテーマ曲だと知らなかったんですよ。前情報がない状態で夜中に曲を聞いてみたら、ちょっと怖くなっちゃって、一旦聞くのを止めてしまいました(笑)。それくらいドロドロした和ロックに仕上がっています。アニメの世界観ともマッチしているので、作品と併せて楽しんで欲しいですね。

――ドラムの演奏面での注目ポイントは?

夏芽 莉子ちゃんも言っていましたが、パッと聞いただけだとシンプルに感じるんです。ただ、実は一筋縄ではいかないんですよ。手と足のコンビネーションが細かく入っているので、ぜひ聞いてみてください。
○●THEバラードがRASのライブに新たな風を呼ぶ

――カップリングの「Embrace of light」は『擾乱』のEDテーマ曲として採用されています。こちらはどのような楽曲に仕上がっていますか?

夏芽 こちらも和テイストの曲ではありますが、「EXIST」とは違い、光に包まれたような優しい楽曲ですね。RASって、いわゆるロックバラードはあったのですが、今回のようなTHEバラードの曲ってなかったんですよ。なので、ライブで新しい空気を生み出す一曲にもなりそうです。

小原 最初に曲を聞いたとき、教会で演奏したいなと思いました。それくらい神秘的な雰囲気に包まれた曲ですね。なつぴーが言っていたように、こういうTHEバラードみたいな曲がこれまでのRASにはなかったんですよ。ライブではいつも初っ端から全力で突っ切っていたので。

夏芽 そうだよね(笑)。

小原 この曲が加わったことで、いいアクセントになる気がします。RASのライブに新しい風を吹かせる一曲になるんじゃないかな。

夏芽 個人的には、セットリストの中間部分に入れてみたい。

――ライブのどこにこの曲を入れるのかによって、雰囲気が変わりそうです。

小原 確実にライブの色が変わる曲だと思うので、セットリストのどこに入れるかを考えるだけでもワクワクします。

――2曲とも和テイストの曲ですが、本シングルのBlu-ray付生産限定盤・通常盤に付属するブックレットの裏面は、「擾乱」アニメーション制作のBAKKEN RECORD(タツノコプロ)さんによるRASの描き下ろしイラストとなっています。

小原 みんな顔が凛々しいんですよね。RASのメンバーが和服を着ている姿をあまり見たことがなかったので、かわいいなと思いました。しかも、今回の描き下ろし絵は、RASのキャラクター発表が行われたときに公開された立ち絵のオマージュになっているんですよ! それなのに、衣装と表情が違うだけで雰囲気が違う。見比べてもらえれば、より面白いんじゃないかな。

――ライブで皆さんが和服を着るという可能性も?

小原 そうなると、2ステはできないかなぁ(笑)。RASは激しい曲が多いので、和服が乱れて大変なことになりそう。あるとすれば、和服っぽいライブ仕様の衣装で演奏するとか?

――ガールズバンドでいえば、ZONEさんが浴衣のような衣装を着て演奏していた記憶があります。

小原 私はWhiteberryさんが思い浮かびました! 浴衣風の衣装で袖をまくって歌っていたのがすごく印象に残っています。ああいうのをパレオが着たら絶対にかわいい。

夏芽 あー、確かに! 私はイラストを見たとき、顔がみんな大人っぽくて超美人だなと思いました(笑)。あとは背景の「御簾」! 「RAISE A SUILEN」というバンド名が「御簾を上げる」という意味なので、御簾の前でメンバーがポーズをとっている姿を見ると、なんだか嬉しくなりました。

●演奏していることがゴールだった学生時代
○●ロックとマスキングでソロバトルがしたい

――今回のシングルには、もう一曲「OUTSIDER RODEO」が収録されています。こちらは、『ガルパ』内で2月に配信された楽曲ですね。

夏芽 『ガルパ』のストーリーでロックとマスキングがメインになっていたこともあり、楽曲でもギターとドラムにフィーチャーしていただいています。いきなりギターが鳴り響いて、ドラムは要所・要所でソロのような手数の多い音が散りばめられているんですよ。また、倍テン(テンポが倍になったようなフレーズ)のリズムで叩いているので、スピード感をより感じられるようになっているのも特徴だと思います。ライブで絶対盛り上がるので、早く披露したいですね。個人的には、曲の前にロックとマスキングでソロバトルがしたい。

小原 これまでキーボードやDJバトルはやったけども、ドラムバトルはやってないですもんね。勝てる気が全くしない!

夏芽 (笑)。

小原 でも、ロックとして、勝つために頑張ります! なつぴーも言っていましたが、この曲はとてもライブ映えする曲だと思います。楽器隊の激しさをぜひ現地で聞いてもらいたいですね。……果たして私は弾けるのか、という心配もありますが、ロックちゃんなりのカッコよさを出せるよう、練習していきたいと思います。

――『ガルパ』のストーリーに沿った曲に仕上がっているんですね。そんなストーリーについての感想もお聞きできればと思います。

小原 グルーヴ感をもっと出すためにロックとマスキングが仲を深めるというストーリーでした。メンバーから「もっと時間を共有したらいいんじゃない」と言われたことをきっかけに、文字通り一緒に時間を過ごすふたりからは、なんだか青春を感じましたね。私も高校生のときに組んでいたバンドメンバーとゲームセンターで遊んだり、色々な場所に行ったりしていました。あの何気ない時間がグルーヴ感につながっていたんだなと、ストーリーを見ながら振り返っていました。

――日常のRASがここまで描かれることが、これまであまりなかった気がします。

小原 確かに。RASはストイックにスタジオで練習しているやりとりが多かったので、一緒に遊びに行くシーンが描かれたのは、結構貴重かも。ロックとマスキング以外のメンバーも含めて、RASキャラクターのパーソナルな一面をもっと見たいです。

夏芽 最初にシナリオを読んで思ったのは、「まんま莉子ちゃんと私じゃん!」ということ。一緒にご飯に行ったりゲームをしたりというのは、莉子ちゃんと結構やっているんですよ。そういう私たちの日常を反映してくださったのが素直に嬉しかったです。ただ、日常でのやり取りを描きつつも、ストイックなRASらしさも出ていたのが印象的でした。「お前、頑固だよな」っていうセリフがあったのですが、あのシーンから自分のやりたいことやバンドに対して超真剣であることが分かったんです。

――確かに、元々はふたりの音が合わないというところから一緒に過ごすことになったわけですもんね。

夏芽 そして、最後にはマスキングがバンドを始めたいと思った原点ともいえる大切な場所へロックを連れていく。あの場所で「今度は他のメンバーも一緒に」と言っていたことから、メンバー愛を感じました。
○●自身の経験と重なるストーリー

――今回のストーリーでは、自身の演奏に熱中しすぎてグルーヴ感が出せないふたりの葛藤が描かれていました。おふたりもそういった経験はありますか?

夏芽 あります。昔は「ここをもっとこういう風にしたいんだけど」「ここ、違うよね」ってバンドメンバーに直接言うこともありました。逆にバンドメンバーから「ドラムはもっとこういう風にできない?」って言われることも。それぞれが自分の演奏に熱中していたから、そういう言い合いをしたんだと思います。特にドラムを始めた頃は「絶対こうだから!」という気持ちが強かったんですよ。今回のストーリーを見て、当時のことを思い出しました。

――RASを結成してから、そういう経験は?

夏芽 言い合いをするようなことはないですが、自分のなかで「もっとこうできないかな」という葛藤が生まれることはあります。これは自分の演奏に対して、ですね。

――そういうときはどうやって解決している?

夏芽 練習するしかないですね。RASの曲って、今まで自分が演奏してきたフレーズと違うことが結構多いんですよ。だからこそ、すごく成長させてもらいました。2バスも以前より早いテンポで踏めるようになっています。こうやって成長していき、自分がやりたいことを表現できるようになって、それをみんなと合わせることができたなら、最高の音楽に仕上がるんじゃないかな。

小原 学生のときって、正直、音が合っているかどうかも分かっていなかったんです。当時は演奏していることがゴールだったので。もしかしたら、それが「熱中しすぎて周りが見えていなかった」ということなのかもしれないなと、感じています。今は音が合わないと思うことはあまりありません。私は、ドラムがオーケストラでいうところの指揮者であるという考えを持っています。なので、ドラムの人のテンポに合わせることが多いんですよね。RASでいえば、なつぴーが思うリズムやグルーヴを掴んで私がそれに乗る感じ。例えば、ちょっと後ろよりなリズムの取り方をしているなと感じたら、自分もそれに合わせる。それを演奏のなかで感じ取りながらやっています。

――そういうリズムの感じ取り方は同じ曲でも、ライブによって異なる?

小原 練習の時とライブでも違います。自分もそうですが、みんな気持ちが高揚しているので。だからこそ、本番では熱量と同時に、いかに冷静でいられるか、集中して演奏できるのかも重要なんですよね。バランスを保つことを大切にこれからも勝負していきたいと思います。

●楽器を今でも続けている理由
○●楽器を始めたきっかけ

――ストーリーではマスキングが物心つく前からドラムに触れていたという話がありました。おふたりはいつ頃からバンドや楽器に興味が湧きましたか?

夏芽 T.M.Revolutionの西川貴教さんの大ファンで、ある時、西川さんに似ている人がいるという噂を聞いて、調べてみたんです。それが、La'cryma Christiのドラマー・LEVINさんでした。LEVINさんって、スティック回しなど、すごく派手なパフォーマンスをされるんですよ。それがすごくカッコよくて、自分もやりたいなと思って。ミーハーで単純ですが、それがドラムを始めるきっかけでした。

――LEVINさんへの憧れから、ドラムを始めたんですね。

夏芽 ありがたいことに、ドラマーとして活動をしていくなかでLEVINさんにお会いすることもできました。憧れの存在であることを伝えたら「ありがとう、嬉しい」と言ってくださって! ドラムを続けていて本当によかったなと思う出来事でした。

――ドラム以外の楽器をやりたいと思ったことはない?

夏芽 あります(笑)。La'cryma Christiさんをきっかけに色々なバンドの曲を聞くようになってから、メタルにハマりまして。特にSEX MACHINEGUNSさんが好きで、ベースのNOISYさんに憧れていたんです。それから、高校生のときに軽音楽部に入部して、ベースとドラムどちらにしようか悩んでいたら、一緒にバンドを組むメンバーのなかにベースをやりたいって子がいて。結果的にドラムを選ぶこととなりました。あの時、もしベースを選んでいたら、ベーシストになっていたかもしれません(笑)。でも、これからも体力が続く限りはドラムをやっていきたいですね。

――それだけドラムへの思い入れが強い。

夏芽 元々体を動かすのが嫌いなのに、なんで体力が必要なドラムを続けているんでしょうね(笑)。でも、自分の感情や曲で伝えたいことを表現するのには、ドラムがいちばんだと思うんです。RASの曲でいえば「Takin' my Heart」。あの曲は手数がそんなに多くない分、感情を全面に出して叩いています。私はドラムで普段出せない感情を表現したいんだと思います。

小原 カッコいい。私はなつぴーみたいに、誰かに憧れて始めたって感じじゃなくって。きっかけは、高校生のときに友達から誘われたからなんです。

――誘われた理由は?

小原 誘ってくれた友達がやっていたバンドで、ギターの枠が空いちゃったんですよ。そしたら「暇でしょ? じゃあやって」と私を誘ってきまして(笑)。確かに、そのときものすごく暇だったんです。それからアコギを触ってみたのですが、Fのコードで挫折しました。これは無理だなと思い、友達に「私、向いてないわ」って言ったら、「それならエレキでいいじゃん」と返されまして。それで、エレキを購入して弾き始めてみたら、アコギよりおさえやすいという錯覚に陥ったんです(笑)。それで、「これなら弾けるんじゃないか」と思って、未だに続けている、という感じですね。

――ここまでギターを続けてこられた理由は?

小原 意地ですね。その一言に尽きます。高校生のときにプロになりたいと思って、東京へ上京、そして2年間、音楽の専門学校に通いました。その間はもちろんプロになるために頑張っていたのですが、だんだんと現実が見えてきて。オーディションを受けて「The Sketchbook」として活動するようになってからも、憧れだけでは続けられないことが分かって。それでもギターをやめなかったのは、負けたくなかったから。ずっと続けてきたことでも、やめてしまったらそこで終わりじゃないですか。今までやってきた努力を無駄にしたくなかったんです。その意地で続けてこられました。でも、その結果、こうやってRASに巡り合えた。何事も続けることが大事だと実感しています。

――日本武道館でのライブでも「続けてこられたからここに立てている」というニュアンスの言葉をおっしゃられていたことを思い出しました。

小原 あの時は確か「日本武道館に初めて立ちたいと思った9年後に夢が叶った」と言葉にした気がします。ここまで思い続けられることって、これまでなかったんですよね。すごく執念深い(笑)。でも、人生においてひとつやふたつ、こういうことがあってもいいんじゃないかなと、日本武道館に立った時に思いました。
○●初のZEEPツアーへの意気込み

――ストーリーではお互いのことを知ることでグルーヴ感を出そうとしていましたが、おふたりが「RASのメンバーのここがもっと知りたい」ということは?

小原 すごく単純に「ご趣味は何ですか?」と聞きたいです。ライブや練習で会う機会は多いですが、意外とプライベートの話をじっくりとメンバーで話す機会がなくって。

夏芽 私はロードバイクです(笑)。

小原 SNSでも言っていましたよね! 何時間くらい走るんですか?

夏芽 うーん、距離でいえば往復で13kmくらい。

小原 へぇ! 体力はどれくらい使うんですか?

夏芽 今はそれほどでもないかな。もっと距離が長くなれば使うと思うけど。

――次のツアーはロードバイクで東名阪を回るのはどうでしょうか?

夏芽 えっ(笑)。

小原 みんな電車や車で移動するなか一人だけロードバイクで出発。でも到着したらもう疲れ果てていたりして(笑)。何しに来たのよ! ってなっちゃう。

夏芽 ロードバイクで移動しても疲れないくらい鍛えようと思います(笑)。私は……じゃあ丸一日オフで5万円あげるよと言われたら、何をしたいか? って聞きたい。

小原 なんか絶妙な金額(笑)。5万円かあ……。うーん……。貯金します。

――堅実過ぎる(笑)。

小原 いや、例えば100万円って言われたら海外に行くことも考えるんですけど、5万円ですよ? そうなると、なかなか思いつかなくて(笑)。

――ちなみに、5万円という金額設定にした理由は?

夏芽 特に理由はないです(笑)。5万円だと海外旅行などは厳しいと思うから、みんな何をするんだろうなと思って。

――日常が垣間見えるかもしれない。

夏芽 そうです、そうです。れおちゃん(倉知玲鳳)やつむつむ(紡木吏佐)だったらお洋服買いそうだし、れいやん(Raychell)だったらお酒を飲みに行きそうだし。

小原 確かに(笑)。

――ぜひ、このインタビューを読んでもらって、答え合わせをしたいところです(笑)。本日はありがとうございました。最後に『ZEPP TOUR 2021「BE LIGHT」』への意気込みをそれぞれからお願いします。

小原 ZEPPであれば、私たちも後ろの方の顔までしっかり見ることができると思います。逆に言えば、私たちのパフォーマンスを皆さんが肉眼で見られると思うんですよ。RASはカメラに収まり切らないくらい一人、一人のパフォーマンスに魅力があると言っていただくことがあります。それがRASの強みだと思っていますので、ツアーでも視覚・聴覚でライブを楽しんでもらいたいですね。

夏芽 ZEPPツアーはRASとして初めての試みとなります。私としてもやりたかったことなので、今から楽しみで仕方ありません。ZEPPであれば私たちの音圧をより感じていただけると思いますし、逆に私たちも皆さんの熱量をダイレクトに感じられると思っています。広い会場では体感できない魅力を伝えられる、熱いツアーにするつもりですので、応援よろしくお願いします!

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小原莉子(こはらりこ)2月3日生まれ。オブジェクト所属。TVアニメ『SKET DANCE』から誕生したバンド「The Sketchbook」のギターも担当していた。声優としては、『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』月光役、『神田川JET GIRLS』蒼井ミサ役など、さまざまな作品に出演。「RAISE A SUILEN」ではロック役として、ギターを担当

夏芽(なつめ)7月20日生まれ。エースクルー・エンタテインメント所属。2017年8月からヴィジュアル系ロックバンドSHAZNAに加入し、現在もドラム担当として活動中。「RAISE A SUILEN」ではマスキング役として、ドラムを担当
○●RAISE A SUILEN 7th Single「EXIST」リリース情報

発売日:2021年4月21日
●Blu-ray付生産限定盤
価格:7,150円(税込)
●通常盤
価格:1,650円(税込)
CD収録内容
M1.EXIST
M2.Embrace of light
M3.OUTSIDER RODEO
M4.EXIST -instrumental-
M5.Embrace of light -instrumental-
M6.OUTSIDER RODEO -instrumental-
Blu-ray収録内容
「THE CREATION〜We are RAISE A SUILEN〜」のライブ映像

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  • 読んだよ。皆ストイックだもんね。あのサウンドはこういう努力あってこそなんだね。これからも進化し続けるであろうRASを応援します。
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