確実に「何か」が降臨してる... 荒海の中に立つ大洗の鳥居が神々しすぎる

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2021年04月19日 20:00  Jタウンネット

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写真確実に「何か」が降臨してる... 荒海の中に立つ大洗の鳥居が神々しすぎる
確実に「何か」が降臨してる... 荒海の中に立つ大洗の鳥居が神々しすぎる

「神々しい」という言葉が、ツイッター上を飛び交っている。それは、2021年4月18日に投稿された次のような写真がきっかけだ。

荒海の中に立つ鳥居を捉えた写真だ。厚い雲の帳を通して、一条の光が差し込んで来る様子を追いかけたようだ。「大洗の鳥居の神々しさはヤバすぎる」というコメントが添えられている。

てらぬー(@teranu_photo)さんが投稿したこのツイートには、1万9000件を超える「いいね」が付けられ、いまもなお拡散中だ(4月19日昼現在)。

ツイッターには、こんな声が寄せられている。

「なんと神々しい......絹のような白波と空から注がれる光... 私には白龍がいるように見えた!!」
「何か、絵画のようですね。 とっても神秘的で、生命感感じます」
「かなり心が震えて 感動しています」

多くのツイッターユーザーを感動させた神々しい写真は、どこで撮影されたのだろう。 Jタウンネット記者は、投稿者のてらぬーさんに詳しい話を聞いてみた。

「一瞬雲の切れ間から出る太陽光がヤバすぎでした」

てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより
てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより

投稿者のてらぬーさんによると、ここは茨城県大洗市、大洗磯前(いそさき)神社にある神磯の鳥居だという。撮影したには、4月18日午前6時15分頃だった。

「昨日が雨で強風、波浪注意報が出ていました。そのため波が普段より高く大時化(おおしけ)でした。他にもカメラマンがいましたが、日の出狙いだったためか、この写真を撮ったときにほとんど居なくなってしまいました」(てらぬーさん)

天候が悪かったことが、写真にとっては吉と出たようだ。曇りの中で、偶然、陽が差し込んできたおかげで、神々しい光景となった。「一瞬雲の切れ間から出る太陽光がヤバすぎでした」と、てらぬーさん。「いつでも狙えるもんじゃないから、運がよかった」とも語る。

てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより
てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより

大洗磯前神社社伝には、次のような記述がある。

「......常陸国鹿島郡大洗磯前に御祭神大己貴命・少彦名命が御降臨になりました。里人の一人に神がかりして、『我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造り訖へて、去りて東海に往きけり。今民を済わんが為、亦帰り来たれり』と託宣され、ここに当社が創建されました」

つまり神様が降臨したという伝説が残されているのだ。降臨したのが、海の中の磯、神磯の鳥居のある場所、とされているのだ。

毎年元旦には、宮司以下神職が神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝するという。初日の出スポットとしても有名だ。

てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより
てらぬー(@teranu_photo)さんのツイートより

投稿者のてらぬーさんは、茨城県在住。大洗には月数回通って、日の出のタイミングなど情報に合わせて撮影を行っているそうだ。「大洗磯前神社の鳥居は、海にあることから、さまざまな自然現象との組み合わせにより、色々な写真を撮ることができるので、何回撮影しても飽きることがありません」と語る。

ツイッターに、「神々しい」という感想が多数寄せられているが、「神磯の鳥居の神々しさを写真に納めることは一つの目標だったのでとても嬉しいです」と、満足そうだ。

「まさにナニかが降臨した瞬間でした」とも、つぶやいている。

このニュースに関するつぶやき

  • すいません この画像見て「良いサラシだな ヒラスズキ居そう」と思ったダメな釣り人です
    • イイネ!1
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  • 水平性の向こうからやってくる神のために鳥居を作る日本人の感性ってすごいよねぇ。
    • イイネ!53
    • コメント 7件

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