“ゴキ帝”創始者 白幡いちほ&先斗ぺろ卒業「劇場版ゴキゲン帝国∞」へ進化

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2021年04月19日 20:00  ドワンゴジェイピーnews

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4月18日、SHIBUYA CYCLONEにて“劇場版ゴキゲン帝国”の1つの節目とも思われるワンマンライブが開催された。


2016年9月から活動を始め、インディーズアイドル界では一度は名前を聞いたことがある人も多いであろう“劇場版ゴキゲン帝国”通称“ゴキ帝”。2020年1月にグループ名を“劇場版ゴキゲン帝国Ω”に改名し、リーダーの白幡いちほ先斗ぺろ星紫穂ちんたくの4名で活動していたが、この日、グループの創始者である白幡いちほとグループの初期メンバーである先斗ぺろがゴキ帝から卒業した。


ライブの約1週間前に「まん延防止等重点措置」の適用が東京都に発表され、ライブの開催時間の変更やコロナ対策も厳重に取られた中で開催された今回のライブ。


チケットは即完売、激戦の中チケットを購入できたファンが様々な想いでステージを見守る中、DJちんたくの「劇場版ゴキゲン帝国Ω!白幡いちほ、先斗ぺろのラストライブ!お前ら盛り上がる準備はできてるか〜?」の掛け声でライブは始まった。1曲目から卒業ライブという寂しさを感じさせないゴキ帝の大人気曲『人の金で焼肉食べたい』でスタート。一気に会場のボルテージもあがり、会場全体がゴキ帝ワールドに包まれていった。


3曲目には、劇場版ゴキゲン帝国Ωの新曲『スパチャ♡センチュー!!』を披露。2020年から続く、コロナ時代に対して作られた楽曲で、配信での活動が多くなったアイドルたちの心理を表した歌詞とメンバーの星紫穂が振り付けたフォーメーションダンスが非常に印象的だった。卒業組の先斗ぺろが、歌詞のセリフを忘れそうになったところも、約5年一緒に隣で活動してきた白幡いちほが、すかさず顔芸でカバー。ゴキ帝らしく、コロナ禍のいまの状況をエンタテインメントに昇華しており、素晴らしい1曲だった。

 

その後もゴキ帝の人気曲『行けたら行く』やショートアニメ『ケッケロケー』のエンディング曲『Summer☆panty』等の人気曲を披露。いつもの“ゴキゲンなライブ”に会場のファンも自然とペンライトを突き上げて盛り上がっていった。

 

終盤の『I NEET YOU』では、「君が私のことをアイドルと思ってくれたから、アイドルで居られました!ありがとう!」という白幡いちほの言葉に配信を見ているファンも「ゴキ帝Ωありがとう。」や「涙無しでは聞けない」などのコメントを残し、現場では涙するファンも。

 

先斗ぺろは「ゴキ帝が始まって4年半、いろんな人が入ったり出ていったりしたけど、白幡いちほと一緒に駆け抜けてこれて、楽しかったです。いえーい!」と最後のMCで明るく気丈に振舞いながら、アンコール前のラストの曲「大切なお知らせ」で「いつも応援してくれるみんなへ 今日で私は普通の女の子に戻ります」と歌うその目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

 

最後の最後までファンを楽しませようという気持ちが溢れた劇場版ゴキゲン帝国Ωらしい白幡いちほ、先斗ぺろの卒業ライブとなった。

 

また、アンコール中の映像では重大発表も。

劇場版ゴキゲン帝国Ωから改名され、グループ名が“劇場版ゴキゲン帝国∞(インフィニティ)”に。メンバー星紫穂、ちんたくに加え今年1月に研修生として加入し、活動していた2人が“果糖あや(かとうあや)”と“音鳴さなり(おとなりさなり)”という名前に。4人で新しいゴキ帝として活動していくことが発表された。

 

また早速、新曲『向こう風 bet mind』も初披露。歌詞には、「始まったばっかだけど いきなり大ピンチなの 研修おわってないよ 引き出し空っぽですが?」や「夢を見たあの日の私が 今度は誰かに与える番 躓いたって誰にも 見られないよりマシ」という今のゴキ帝∞の想いが詰められており、”新生ゴキ帝”として走り始める覚悟の感じられるパフォーマンスだった。

 

劇場版ゴキゲン帝国∞のリーダーとなる星紫穂は、「私たち劇場版ゴキゲン帝国∞(インフィニティ)!よろしくお願いします!卒業ライブを終えたばかりで、新しいこの新体制を受け入れる気持ちには、すぐになれないと思いますが、私たちはこのメンバーでゴキ帝をこれからもずっと続けて、みなさんにゴキゲンを与えられるように頑張ります。このさきもずっと一緒ゴキゲンしてください」と涙ながらに想いを語った。

 

2021年4月18日(日)、劇場版ゴキゲン帝国は“Ω”から“∞”に。ゴキ帝の進化は止まらない。

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