“ぬるま湯”で保守的な職場に嫌気が差して…… 退職を伝えて初めて聞いた“ムカつく上司”の本音、実体験を描いた漫画が話題に

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2021年04月19日 20:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真「ムカつく上司に会社辞めるって言ってやった話」
「ムカつく上司に会社辞めるって言ってやった話」

 3年間勤めた会社に退職する決意を伝えてムカつく上司の意外な本音を知り、気付かなかった景色が見えるようになった体験漫画に、経験してきたことの意味や大切さについて考えさせられます。



【漫画を読む】



 漫画は作者のつのだふむさんが7年前に体験したこと。自分の立場ばかりを気にするムカつく上司に退職を告げると、「契約更新しないなら早めに言ってくれればよかったのに」と不機嫌そうな返事が。辞めていくつのださんへの気遣いよりも先に「また言われちゃうよ 宮田の下についた人は辞めていくって」と、自分の肩身が狭くなることを心配します。



 黙って上司の言葉を受け止めるつのださんですが、心の中では「ぬるま湯につかるおっさんだらけのここには何もない」と上司の対応や職場の雰囲気に嫌気が差していました。「おれは…ビッグになるんだ」と成功をつかみとる意欲にあふれています。



 愚痴をこぼすばかりの上司でしたが、「この会社はやる気のある優秀な人ほど辞めていくんだよね」と意外な心情を明かします。「残ってるメンツ見りやわかるっしょ」「俺もどうにかしたいと思ってるうちに時間だけが経っちゃったなあ」と、つのださんに寄り添うように語りました。そして「君はやりたいことを本気でがんばっていけば 何かになれる能力があると思います」と応援したのでした。



 帰路の途中、つのださんは入社したばかりの自分を思い返し、「この日々があったから 次に行けるんだ」と気付くのでした。現状に満足できず辞めていく人の気持ちと、ぬるま湯につかっているように見える人たち、それぞれの気持ちを考えさせられる体験漫画です。



 この漫画は、「仕事探しはスタンバイ」マンガ大賞への応募作品。求人検索エンジンのスタンバイと、漫画家エージェントのコルクが共同で主催する賞金型マンガコンテストです。毎月決められたテーマで“はたらく”にまつわるマンガを描いてSNSに投稿して応募完了。グランプリ作品は1週間ごとに発表され、賞金は20万円です。



 作者のつのださんは現在、漫画家としてLINEマンガとcakesに「りさこのルール」を連載中で、第2巻まで刊行しています。また4月25日に「リアル・ユー」電子書籍1〜5巻が発売予定です。



作品提供:つのだふむさん


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