川口春奈&横浜流星、ルームシェアは「個人的には無理」 自身と真逆な役どころは“挑戦”

1

2021年04月20日 08:41  クランクイン!

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

写真(左から)川口春奈、横浜流星 (C)TBS
(左から)川口春奈、横浜流星 (C)TBS
 昨年放送され、社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、『私の家政夫ナギサさん』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』など、“胸キュン”恋愛ドラマをヒットさせているTBS火曜ドラマ枠。20日からスタートする新ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/毎週火曜22時)では、川口春奈と横浜流星が“着飾る女”と“ミニマリスト男”という、価値観が全く違いながらもいつのまにか惹(ひ)かれ合う男女を演じる。2人に役柄について聞くと、川口から「真逆」、横浜からは「挑戦でした」との答えが。また、本作の魅力やSNSへの思いも語ってくれた。

【写真】川口春奈&横浜流星、絵になる2ショット

★「明るく自由で独特でつかめない駿役は挑戦」(横浜)

 オリジナル脚本の本作は、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴(川口)が、価値観の違う人々とシェアハウスで暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描くラブストーリー。脚本を『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ、プロデュースを『MIU404』『アンナチュラル』の新井順子、演出を『MIU404』『グランメゾン東京』の塚原あゆ子が担当する。

 同枠出演は初となる川口。オファーを聞いた時の心境を「純粋にうれしかったです。みんなでルームシェアする話なので、お家の中ではにぎやかなのかなと想像し、撮影が楽しみでした」とニッコリ。同枠はブレイクのきっかけにもなった2019年1月期の『初めて恋をした日に読む話』以来となる横浜は、「間違いなく自分を大きくしてくれた枠に2年の月日を経てまた帰ってこれたのがすごくうれしかったです」と感慨深い表情。2人は約3年ぶりの共演になるが、川口は「横浜さんは相変わらずスマート。前回も“恋仲チック”な役柄でしたが、今回はより大人な感じの恋愛ができるので楽しみ」と期待し、横浜も「一緒に楽しみながら作品作りができたら」と爽やかな笑みを見せる。

 “着飾る女”真柴と“ミニマリスト男”駿を演じる2人。川口は真柴について「背伸びしていて、会社ではちょっと無理して着飾ったり、誰かのために頑張ったりするキャラクター」といい、「オンとオフが激しいので、外と家でのギャップはかわいく表現できたら。駿に惹かれて考え方が変わっていく姿が繊細に描かれているので、その変化のつけ具合は意識したいです」と意欲。共感する部分を聞くと、「私自身は真逆なので、真柴はすごく大変そうだなぁ、そんなに頑張らなくてもいいのにと思いますね。けど、頑張ってしまう努力家な面は共感します」と打ち明ける。

 一方、「新井さんと塚原さんの作品が好きで、いつかご一緒したかった」という横浜は、「金子さんと塚原さんから今まで見せたことのない僕を見せたいと言われて、すごくうれしかったのですが、台本を読んだ時に、急にすごく高い壁が立ちふさがったかのように感じて。駿は今までにない、とてつもなく明るく自由で独特でつかめない男。自分にとって挑戦でした」としみじみ。また、「陽気で自由なところはかけ離れていますが、必要なモノ以外は持たないミニマリストの部分は共感できます」とほほ笑む。

★シェアハウスでの生活は「個人的には無理です(笑)」(川口)

 正反対の2人をはじめ個性的なキャラクターが織りなす会話劇も本作の見どころの一つ。横浜は「対照的な真柴と駿をはじめルームシェアメンバーの掛け合いがすごく独特で、シェアハウスだからこそ起きる展開など、さりげなくキュンとするポイントもあって。台本がすごく面白いからこそのプレッシャーがありますね。カメラが回ってない時の関係性や空気感も出てくると思うので、皆さんとコミュニケーションをとりながら楽しくできたら。見てくださる方々に、2人のやり取りを愛おしいと思ってもらえるようにしたい」と意気込み、川口も「出会いのシーンをはじめ、マイペースな2人の掛け合いやお互いのことを知っていく瞬間は楽しみで、個人的にも今からドキドキしています」とはにかむ。

 塚原監督や新井Pら制作陣からはキャラクター作りに関して細かい提案があったそうで、川口は「衣装や小道具ひとつにしても、ものすごくこだわりがある方々。本読みの時にキャラクター像がすごく見えたのでありがたかったですし、心強いですね」と口にし、横浜も「本当に細かくいろいろ伝えてくださるので、皆さんを信じて取り組みたい」と全幅の信頼を寄せる。

 ルームシェアを題材にした作品だが、実生活でもできるかと問うと、川口は「誰かしらいるので、自分が弱っている時に寂しくないなどメリットもあると思いますが、個人的には無理です(笑)」と即答。横浜も同意し、「誰かがいると思うと気が休まらないかも…。自分のペースや時間は大事にしたいので、今は考えられないなと思います」と苦笑い。

 真柴は会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍する女性だ。横浜はインスタをしているが、「オフ感を出したいのですが、何を上げていいのか分からなくて…。無難になってますね」と難しく感じているよう。YouTubeなどさまざまなアカウントを持つ川口は「真柴とは正反対で、何も頑張ってないです。頑張りたくて始めたツールでもないので、本当にのらりくらり、マイペースにやっていて、特にルールもこだわりもないですね」とここでも真柴と違う様子。自身とは正反対とも言える役柄に挑む川口と横浜が本作でどんな一面を披露し、どんな恋模様を見せてくれるのか、期待が高まる。(取材・文:高山美穂)

 ドラマ『着飾る恋には理由があって』はTBS系にて4月20日より毎週火曜22時放送。
    ニュース設定