集英社、作家向けの漫画投稿サービス開始 売上65〜80%配分、“販売機能の整備”課題解決へ

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2021年04月21日 15:30  ORICON NEWS

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写真漫画投稿サービス「マンガノ」スタート
漫画投稿サービス「マンガノ」スタート
 集英社の『少年ジャンプ+』編集部は、はてな社と協業し、21日より漫画投稿サービス『マンガノ』の提供をスタートさせた。

【画像】驚異の売上65〜80%配分!漫画投稿サービス「マンガノ」の詳細公開

 『マンガノ』は、ユーザー投稿型サービスや漫画ビューワを提供するはてな社と、数々の人気漫画を世に送り出してきた集英社が共同開発した漫画作品に特化した投稿サービス。漫画家にとっての使いやすさを追求した作品投稿機能に加え、作品の販売機能も備えている。

 主な特徴として、「漫画を自由に公開できる」「作品にあわせたマネタイズ」(作者自身が漫画を自由に販売)、「ポジティブなコメントだけが作者に届く機能」などがある。開発の経緯とし、インターネット上での漫画作品の公開(投稿)と販売、閲覧に特化したサービスの提供で、SNSをはじめとするオンラインのプラットフォームにありがちな投稿のわずらわしさや、更新情報の確認のしづらさなどを解消する狙いがある。

 作者が自由にカスタマイズできる作品販売機能、無料公開時の広告設定機能など、作品に合わせたマネタイズが可能で、作者自身が漫画を自由人販売でき、売上の約65〜80%が配分される。(※有料販売時の販売売上、無料公開時の広告売上で配分が変わる)

 また近年、漫画家は、インターネットを活用した様々な方法で漫画作品を発表できるようになったが、発表以降、活動を継続し、活躍の場をさらに広げるための道筋は、出版社からデビューする漫画家に比べると、まだ整備されていない現状がある。

 そこで集英社とはてなでは、この課題の原因のひとつが、既存の漫画投稿プラットフォームには販売機能が整備されていないことにあると考え、両社のノウハウを活用した『マンガノ』の共同開発に取り組んだ。

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  • Twitterに画像として無料で投稿しているのはよく見かけるが、作家も読者も便利になるに越したことはない。ただ、有償となるとリーガルチェックの責任は誰が負うのだろう。
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