「優しいはずなのに結婚できない男」の問題点。共感だけでは、女心は動かない

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2021年04月22日 09:11  日刊SPA!

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―[結婚につながる恋のはじめ方]―

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

◆女性が考える「優しさ」の正体

 今回は、「〇〇さんって優しいよね」「いい人だよね」と職場や友人には言ってもらえるのになかなか恋人ができず、悩んでいる「優しいけど、モテない男子」に恋愛で女性が求める本当の優しさについてお伝えします。

 女性に「どんな男性がタイプですか?」と聞くと、必ず上位に上がってくる条件のひとつが「優しい人」ではないでしょうか。

 男性からしたら、優しくしてもフラれるし、価値観が違うと言われるし、「女性が考える優しいというのは何なんだ」と感じる人も多いのではないでしょうか?

◆優しい男性は少なくないはずなのに…

 実際、私もさまざまな人の結婚をサポートしてきて、「婚活している男性は本当に優しい人が多いなぁ」と感じることがあります。

 ただ、女性からすると「その優しさじゃないのよ!!!」となってしまうのもわかります。

 いったいどうすれば女性に対して恋愛に発展する優しさを出せるのか。今回は細かく紐解いていきましょう。

◆「下心」はエッチなことだけじゃない

 まず、優しいけどモテない男子の間違った優しさのひとつに本人も気がついていない「下心がある」ことがあげられます。

 これを挙げると、「いやいやいや、エッチなことなんて考えてないですよ」という人も出てくるかもしれません。

 しかし、下心というのは、エッチなことだけではありません。たとえば、「相手に好かれたい」「相手に嫌われたくない」「優しいと思ってもらおう」「価値観を合わせよう」などです。

◆「必要以上の共感」は優しさではない

 要は「相手に対して思っている思いやり」ではなく、「自分がどう見られるか?」ということがすべてになっているということ。

 婚活をしていると、「価値観が違った」「フィーリングが合わない」などと言われてフラれることもあります。

 すると、次第に「価値観を合わせれば大丈夫」「フィーリングを合わせよう」と必要以上に共感をしたり、相手に合わせすぎたりし、それを「優しさ」だと勘違いしている人がいます。

◆間違った優しさは女性の重荷になる

 必要以上に自分に合わせてくる男性に対し、女性は居心地の悪さと違和感を感じるでしょう。その人の自然体ではないからです。

 下心を持たず思いやりを持って接するには、女性にフォーカスを当て、たとえ意見が違ったとしても、女性のためになることならはっきりと伝えることが大切です。

 さらに「自分にフォーカスが当たって、自分はどう見えてるのかを気にしている」という間違った優しさを持つ男性は、気づかないうちに女性に余計な気を使わせています。

◆なぜ女性が疲れてしまうのか?

 たとえば、LINEでこんな文章を打ったことはありませんか?

 男性「次のデートは〇〇ちゃんの行きたいところに行こう。〇〇ちゃんが楽しんでくれるのがすごく嬉しいし、〇〇ちゃんが行きたいところは僕も行きたいなって自然と思えるところなんだ」

 もし、まだ出会って数回で好きかまだわからないなという状態でこのLINEを送られたら、女性は「いい人なんだけどな、なんか気を使うし、居心地悪いし……重い……」、そんなふうに思うでしょう。

 男性はきっと女性の「行きたいところへ行こう」という優しさを出し、「〇〇ちゃんの行きたいところは僕も行きたいと感じる」という共感をしているつもりなのかもしれません。

 しかし、女性としてはしてもらえばもらうほど、何かを返さなければならない感情が湧き、その一方で本心から何かをしてあげたいかと言われたら、そう思えない自分に疲れ、「この人はいい人だけどやめよう」という結論になりやすくなります。

◆受容力が伝わる文面とは?

 シンプルに「次のデートはどこに行く? 〇〇ちゃん行きたいとこある? 僕は水族館一緒に行きたいなと思ってるけど、もし他に行きたいところあったら教えて」

 そんなふうにしっかり自分の意見とデート案を伝えながらも、ほかにもし行きたいところがあれば受け入れるという受容力も出すほうがいいでしょう。

 これはまだ気持ちのない女性からしたら、人によっては相手の意見に乗っかりたいかもしれないし、人によっては行きたいところをはっきりと伝えたいかもしれないというどちらも網羅できる提案方法です。

◆相手にフォーカスする意識が大切

 ポイントはきちんと自分の意見を言うということ。しかも、それは「自分」だけでなく、相手である女性を最高に楽しませたいという意見であることが大切です。

 ただの優しい男にならず、「女性の求める優しい男」になるためにぜひ試してみてくださいね。

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。メルマガ「結婚につながる恋のコンサルタント山本早織があなたの恋のお悩み解決し、最高の結婚生活の作り方も教えます」が配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)

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  • どしたん?話聞こうか? ←俺には無理w
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  • リョウちゃんが30歳になったらプロポーズする。それまでアタクシの側にいてくれるならなw https://mixi.at/a6O3w1n
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