米航空大手、5四半期連続赤字=国内線は持ち直し―1〜3月期

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2021年04月23日 01:01  時事通信社

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時事通信社

 【ニューヨーク時事】米航空大手3社の1〜3月期決算が22日、出そろった。新型コロナウイルス流行による旅行需要の低迷で、いずれも5四半期連続の赤字となった。ワクチンの普及を受けて国内需要が持ち直し始め、ユナイテッド航空、アメリカン航空の2社は赤字幅が縮小した。

 ただ、出張などの法人需要や国際線の回復は鈍い。米国外では新型コロナ感染者数が増加傾向にあり、先行きには不透明感が残っている。

 主力の旅客収入は、3社とも前年同期比で6割前後の大幅減が続いた。国内線は昨年10〜12月期から増加し、デルタ航空では「足元のレジャー目的の国内線予約は、新型コロナ拡大前に比べて85%の水準に回復した」(幹部)という。しかし国際線の低迷は続いており、同社の3月の国際線収入は前年同月比で約8割減少した。 

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