マイク不調、スマホいじりも空席もバレバレ オンライン開催サミット

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2021年04月23日 01:52  朝日新聞デジタル

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写真ドイツのメルケル首相のあいさつ中、突如切り替わった画面。メモを取ったり、タブレットを触ったりするなど、様々な参加者の姿が見られた=2021年4月22日、米国務省ウェブサイトの中継動画から
ドイツのメルケル首相のあいさつ中、突如切り替わった画面。メモを取ったり、タブレットを触ったりするなど、様々な参加者の姿が見られた=2021年4月22日、米国務省ウェブサイトの中継動画から

 世界40カ国・地域の首脳らが参加する、気候変動サミットが22日、始まった。会議はコロナ禍のため、オンラインの開催だ。冒頭に行われたあいさつでは、各国・地域の首脳らが画面の切り替えやマイクのオン・オフなど、オンライン会議ならではのトラブルに見舞われる一幕もあった。


 サミットは冒頭、ハリス米副大統領のあいさつから始まった。だが、マイクの不調のせいか、音声が二重で聞こえてきた。次いでバイデン米大統領が登壇。音声の不調はあいさつの開始50秒近くまで続いた。


 オンライン会議システムには、一度に複数の画面を映し出す仕組みがある。


 ドイツのメルケル首相があいさつをしている際、画面が突如切り替わり、25の小さな画面が表示された。映し出された参加者はメモを取ったり、タブレットを触ったり。マスクはつけている参加者とつけていない参加者に分かれた。空席となっている画面もあった。菅義偉首相はすでにあいさつを終えた後だったからか、日本の画面には別の人物が映っていた。


 再度、別の首脳のあいさつの時に複数画面に切り替わると、スマートフォンをいじる人の姿もあった。


 画面の切り替えトラブルに見舞われたのは、フランスのマクロン大統領とインドネシアのジョコ大統領、ロシアのプーチン大統領だ。録画してあったマクロン氏のあいさつが流れる途中、突然ジョコ氏が映し出された。その後、画面はマクロン氏に戻ったものの、あいさつ動画は途中で終了。


 次いで順番が回ってきたのはプーチン氏だ。司会者の音声がうまく伝わらなかったのか、1分半近く無音で画面に映り続けたが、何事もなかったかのようにあいさつを始めた。


 豪州のモリソン首相はマイクのスイッチを切ったまま発言を始めたようだ。主催する米国の担当者とみられる人が「マイク! マイク!」「(マイクが)ミュートになってる!」と焦る音声が漏れ聞こえてきた。(半田尚子)


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このニュースに関するつぶやき

  • 本物の「笑ってはいけないオンラインサミット」wwwwwwwこれはノーカット版見てみたいwwwwwww
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  • 1分半無言のプーチン映ってたら笑うなw 誰もツッコまなかったんかい!
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