酒類提供禁止…日本中がザワつく中、『孤独のグルメ』が癒しになった理由

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2021年04月23日 05:20  しらべぇ

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特措法に基づく緊急事態宣言が東京都で発出された場合、都内飲食店で酒類提供が終日禁止になる方針にあると22日、各メディアが相次いで報じた。

ネットではそのニュースに加え、ドラマ『孤独のグルメ』のとあるシーンが話題に上がる事態に…。

■GWは酒類提供禁止か

(kazoka30/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

政府は23日にも東京、大阪、京都、兵庫の1都2府1県に対し3度目の緊急事態宣言の発令を決める。今回新たに盛り込まれると見られているのが、飲食店での酒類提供禁止。

期間は今月25日から「まん延防止等重点措置」が終わる5月11日までを想定しており、間も無く始まるゴールデンウィークでの感染拡大を徹底的に抑え込む狙いだ。

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■「暴動が起きそう」

しかし今回の施策について、ネット上では「バカげた施策」「モロに影響出る業態多数出てきますが…」「路上飲みが激増するだけ」「赤羽とか浅草とかで暴動が起きそう」と反発の声が大半を占める状況になっている。

一方で、とんちを利かせることで“無効化”できるのではと考える層もおり、「酒類持ち込み可で営業」「食事についてくる特殊景品をたまたま近くにあった酒を交換する交換所から酒を持ってくる三店方式」「メニューにも多種多様な“アルコール消毒液”を提供」と、創意工夫を凝らした冗談を飛ばすユーザーも散見された。

■『孤独のグルメ』に注目が…

そんな中、突如話題に上がったのが、人気ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)のワンシーン。ドラマ本編は、俳優・松重豊演じる井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄った飲食店で“独り飯”を楽しむという内容で、本編終了後は原作者・久住昌之がそのお店を実際に訪れる「ふらっとQUSUMI」というミニコーナーがある。

このコーナーで久住は、料理を楽しみつつもかなりの頻度で“昼酒”を楽しんでおり、ビールを「麦ジュース」「麦スカッシュ」「ゴールデンコーラ」などと称し、同様に日本酒や焼酎を「井戸水」、ワインを「ブドウジュース」、紹興酒を「烏龍茶」などと言ってごまかすのが一つのお決まりとなっていた。

「孤独のグルメ大晦日スペシャル」の台本の五郎台詞直し、やっと終わった。スペシャルだから長い長い。でも台本だけでもめちゃくちゃおいしそうだ。モノローグ直しに2日かかった。音楽も作ってるよ。お楽しみに。#孤独のグルメ pic.twitter.com/PiOHRjpTwJ

— 久住昌之 (@qusumi) November 27, 2018

■「発想の転換」と絶賛

ネガティブなニュースで気が滅入りそうになる中、久住の言葉は一服の清涼剤になったようで、ネットには久住の写真とともに「我々が得ているヒント」「発想の転換」「コロナ禍において色々な気づきを与えてくれる」と絶賛する声が続々。

無論、久住流ののんべえジョークゆえ酒類提供禁止後はそれに従うほかないが、久住のようにイヒヒと笑いながら店で楽しく飲める日が、1日も早く戻ってきてもらいたいものだ。

俺の食に密は無い。がんばれ、飲食業界。井之頭五郎 pic.twitter.com/waQr5dKI0E

— 久住昌之 (@qusumi) January 13, 2021

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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  • 緑のタヌキ婆さんの脳みそをアルコール洗浄した方がいいかもわからんなあ。
    • イイネ!1
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