黒島結菜&井上祐貴、北村匠海と共に20代の青春を駆ける 『明け方の若者たち』出演

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2021年04月23日 08:11  クランクイン!

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写真映画『明け方の若者たち』に出演する(左から)黒島結菜、井上祐貴
映画『明け方の若者たち』に出演する(左から)黒島結菜、井上祐貴
 俳優の北村匠海が主演を務める映画『明け方の若者たち』に、追加キャストとして、黒島結菜、井上祐貴らが出演することが発表された。主人公の彼女役を務める黒島は「誠実で一生懸命なこの物語を多くの方に見て感じていただけると嬉しいです」と語っている。

【写真】『明け方の若者たち』主演・北村匠海、原作者・カツセマサヒコ

 原作は、ツイッターでの“妄想ツイート”が話題を呼び、フォロワー数14万人以上を誇るウェブライター、カツセマサヒコによる青春恋愛小説『明け方の若者たち』(幻冬舎刊)。大都会・東京に生きる若者<僕>の、突然出会った<彼女>との人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描く。監督は、同名人気コミックスを実写化した『ホリミヤ』でも監督を務めた23歳の新鋭・松本花奈。脚本は、『デイアンドナイト』、Netflixドラマ『全裸監督2』などを手掛けた脚本家・小寺和久が担当する。

 今回解禁されたのは、北村演じる主人公<僕>の、20代の喜びと苦しみがないまぜになった青春を彩るキャスト陣。

 明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じるのは、映画『カツベン!』(2019)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2022年放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めることが発表されたばかりの黒島。<僕>のドストライクタイプである“LINEよりも手紙が似合いそうだし、パスタよりもそばが似合いそう”な魅力と美しさを兼ね備えた<彼女>にふんし、恋と仕事、そして秘密をまとった女性を体現する。

 一方、新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>役には、2019年に『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京)で主演を務めて以降、数々のドラマや映画で活躍の場を広げている井上。高いポテンシャルと意識を持ち優秀であるにも関わらず、希望とは程遠い部署に配属される<尚人>として、同じく現実と理想のギャップに悩む<僕>を近くで支える。

 <僕>の母・知子役を演じるのは、ベテラン女優の高橋ひとみ。<僕>と<彼女>の出会いの場となる沖縄料理屋の女将役には、女優のほかバラエティでも活躍する濱田マリ。<僕>が友人に連れられて訪れた風俗で出会う風俗嬢・ミカ役には佐津川愛美がふんし、<僕>の心のわだかまりを解く柔らかな女性を体現する。

 そのほか、<僕>に理想と現実のギャップを実感させる上司・中山役は山中崇。<僕>と尚人の同期・黒澤役を演じるのは映画『チア男子!!』(2019)や『弱虫ペダル』(2020)などに出演した菅原健。<僕>が物語冒頭で参加する明大前での「勝ち組飲み」の主催者である同級生・石田役には、映画『最初の晩餐』(2019)への出演で第34回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した楽駆が抜てきされた。

 映画『明け方の若者たち』は2022年お正月公開。

【出演者・監督全文コメント】
◆黒島結菜(<彼女>役)
台詞を言葉にするのがとても難しくてわからないことだらけでしたが、今のわたしにできる精一杯ができたと思います。
北村くんとは3回目の共演だったので、安心して現場で過ごすことができ、井上くんは初めてなのに初めてじゃないような不思議な人でとても楽しくお芝居ができました。松本監督の演出は常に新しくて、ニヤッとしてしまうくらい面白かったです。
撮影が終わって少し経ちますが、今思い出すとすごく純粋で美しい時間でした。誠実で一生懸命なこの物語を多くの方に見て感じていただけると嬉しいです。

◆井上祐貴(<尚人>役)
脚本を読んだ時、同世代の登場人物に共感して、とても楽しく読み進めました。
撮影合間の北村くんや黒島さんとの他愛もない会話も、まるで劇中の1シーンに感じる様な現場で、撮影中はそんな感覚で過ごしていました。
僕が演じさせて頂いた古賀尚人は、カッコよくてなんでもこなせる。でもその裏には努力やプライドがあるんだろうなと演じながら感じました。僕自身尚人からたくさん刺激を受けたこの作品。今は完成が楽しみです。

◆松本花奈監督
(黒島結菜を撮影して)
冒頭、沖縄料理屋での飲み会のシーンで、皆の輪に混ざろうとせず時間を持て余したように、ただそこに“いる”だけの「彼女」の姿をモニター越しに見たとき、思い描いていた「彼女」像とあまりに一致していて心臓がバクバクしたことを覚えています。黒島さんご自身は撮影の合間などは北村さんたちとワイワイ喋ったりしていて、とてもポジティブな空気感を纏われている方だという印象を受けました。ですが、カメラが回って「彼女」を演じ始めるとガラッと変わり、どこかセンシティブでつかみどころのない空気感を纏われていて、その振り幅に驚きました。「僕」から見た「彼女」の視点だけでは描ききれない“不安定さ”が「彼女」への興味が尽きない理由なのだと感じました。

(井上祐貴を撮影して)
井上さんとは今回2度目だったのですが、またご一緒することができて嬉しかったです。尚人という役柄は、友達想いで仕事への意欲もあり、良いときも悪いときも常にその時々のベストを追求できる男です。一見何でも出来すぎて嫌な奴にも見えそうですが、井上さんはそんな尚人をとても人間味溢れる人物として演じてくれました。描かれないところでの彼の悩みや葛藤が滲んでいるからこそ、一層愛される人物になっているかと思います。また北村さんや菅原さんとは実際仲が良さそうで、3人のシーンでちょいちょい挟まれるアドリブがリアルで面白かったです。
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