斎藤ちはるアナが乃木坂46時代に体得した「今の仕事に生きる力」とは

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2021年04月23日 11:21  webスポルティーバ

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斎藤ちはるアナウンサー インタビュー
-Relationship with SPORTS-
第3回 ダンス編

テレビ朝日の人気アナウンサー・斎藤ちはるさんが、スポーツにまつわる思い出とその魅力を語るインタビュー。最終回のテーマは「ダンス」。乃木坂46時代のダンスレッスンのエピソードや、ダンスから学んだこと、踊ることの楽しさについて聞きました。

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―― 昨年、乃木坂46の元メンバーとしてダンス経験をもつ斎藤アナウンサーと、バレエ歴20年の下村彩里アナウンサーのダンスコラボ動画が話題になりました。

話題を集めた下村アナウンサーとのダンスコラボ動画>>

斎藤ちはる(以下、斎藤) 下村アナウンサーはクラシックバレエの経験者とあって、本当にダンスがなめらかで。一つひとつの動きがすべてつながっているように見えるんですよね。あとで下村アナウンサーに聞いたら、「逆にダンス中にピタっと止まれない」とも言っていましたが、あんなふうに、流れるように踊れるのは憧れます。





―― やはり、ダンスは乃木坂46時代に磨かれたと感じますか?

斎藤 乃木坂46メンバーとして初期の頃は、週に数回、1日2時間のレッスンがありました。ただ、新曲リリースのタイミングや、ライブの前はほぼ毎日リハーサルということがほとんど。1日だいたい4、5時間くらい、長い日は丸1日かかることもありました。

 今でもよく覚えているのが、「インフルエンサー」のダンスレッスンです。レッスン後、腕の使いすぎで、すぐに筋肉痛になっていましたね。

――レッスンは厳しかったですか?

斎藤 レッスンが丸1日続く日は、私にとってはかなりハードでした。振り付けの先生に手取り足取り教えていただきましたが、とにかく丁寧に根気よく指導してもらいました。乃木坂に入ったばかりの頃は、うまくいかなくて正直大変な部分もあったと思います。シングルごとにセンターのメンバーが変わることもあって、精神的なプレッシャー、独特の緊張感もありましたね。

―― そうしたダンスレッスンや乃木坂46での活動の経験が、現在の仕事に生かされていることはありますか?

斎藤 これは一人で踊るダンスとの違いかもしれませんが、複数人のグループで踊る場合、視野を広くして、間接視野で他のメンバーの動きや気配を感じることを意識していました。自分の動きだけに集中してしまうと、グループ全体のダンスの美しさにはつながりません。そうしたバランスが求められたという意味では、チームワークや協調性を身につけられたのかなと思っています。





―― 現在、国内外でダンス人気が拡大中で、2024年のパリ五輪から公式種目になるブレイキン(ブレイクダンス)の注目度も上がっています。あらためて、斎藤アナウンサーが思うダンスの魅力について教えてください。

斎藤 "踊ること"って本当に楽しいんです。全身運動なので、体にも健康にもいいですし。実は、アナウンサーになる前、体型についてほとんど気にしなくても、体重はあまり変わらなかったんです。今振り返ってみると、それだけライブやリハーサルで踊ることで、エネルギーを使っていたんだなと気づかされました。

―― 今でも踊りたくなることはありますか?

斎藤 もちろんです! 乃木坂46の曲が流れると、自然と体が動きます(笑)。特に自粛期間中は、無性に体が動かしたくなっていたので、よく乃木坂の曲で踊っていました。これからもダンスを好きでい続けたいですし、少しでもダンスの魅力を発信していきたいと思っています。

―― 最後に、いきなりですが日本のスポーツ界で注目しているアスリートを教えてください。

斎藤 今シーズンはやっぱり、大谷翔平選手(エンゼルス)です。"二刀流"をメジャーリーグでも実現するなんて、本当に夢のようなスポーツ選手ですよね。大谷選手とは年齢が近いこともあって、同世代のスーパースターの活躍に、いつも刺激をもらっています。

【Profile】
斎藤ちはる さいとう・ちはる
アナウンサー。埼玉県出身。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、2018年7月に乃木坂46としての活動を終了。明治大学文学部卒業後、2019年にテレビ朝日入社。担当番組に『羽鳥慎一モーニングショー』『林修の今でしょ!講座』『関ジャム 完全燃SHOW』。さらに、今年4月から『ナニコレ珍百景』の担当もスタートした。

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伊藤えり●ヘア&メイク hair&make-up by Ito Eri
松尾由美●スタイリング styling by Matsuo Yumi

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