阿部寛演じる桜木、高橋海人・平手友梨奈ら演じる生徒を東大合格へ導く!『ドラゴン桜』スタート

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2021年04月24日 12:02  TVerプラス

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阿部寛が主演を務める日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系、毎週日曜21:00〜)が、4月25日に25分拡大SPでスタートする。

今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、“令和”になった今だからこそ日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルのストーリーが展開される。

前作から16年、大学受験は大改革の真只中。身近にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている強いリーダー・桜木建二(阿部)が、強さと共に愛情を持って生徒に寄り添っていく様を通して、新たな勉強法と共に新時代を生き抜くメソッドを届ける。

前作では桜木の教え子として出演していた長澤まさみ演じる水野直美は、弁護士となりカムバック。生徒役の高橋海人(King & Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太らのほか、江口のりこ、及川光博も出演する。

<第1話あらすじ>
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)。その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。

時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川)が桜木による再建案を提案。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口)は進学校化に反対し、意見が割れていた。

果たして、桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか?

そんな彼らを待ち受けるのは、姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(高橋)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた。
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