R・カルロス氏、レアルが痛恨ドローも選手を擁護「努力していた」
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2021年04月25日 07:51 サッカーキング
レアル・マドリードのアンバサダーを務めるロベルト・カルロス氏が、24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節のベティス戦を振り返った。スペイン紙『アス』が24日にコメントを伝えている。
レアル・マドリードはベティスとホームで対戦すると、両チーム得点を奪えず0−0のスコアレスドローで終わった。この結果、レアル・マドリードは暫定首位浮上のチャンスを逃して2位につけている。
R・カルロス氏は「リーグ戦が終わったわけではない。まだ試合は残っているし、選手達は努力をしていた」と擁護。「マドリードは2、3日おきに試合をしているし、全ての試合で高いレベルを保つことは非常に難しいことだ。選手達は最善を尽くしているよ」と述べた。
レアル・マドリードは27日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグでチェルシーと対戦する。R・カルロス氏はチェルシー戦に向けて「今週はCLがある。今はチェルシーとの試合に向けて休まなければならない。チェルシーは優れたチームだが、我々はCLで良い試合をするつもりだ」と意気込んだ。
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