掌蹠膿疱症患者さん向けLINE®サービス「PPPノート」リニューアル
掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう・以下PPP）患者さんの症状記録と診察時のコミュニケーションをサポートするLINE®サービス「PPPノート」（開発・運用：株式会社QLife、制作協力：ヤンセンファーマ株式会社）をリニューアル！ 記録内容をグラフで確認したり、写真を登録できるようになり、さらに便利にお使いいただけるようになりました。 症状を詳細に記録できるよう、新たにDLQIスコア（皮膚症状が生活に与える影響の大きさを測る指標）と症状写真の登録ができるようになりました。また、記録を自動でグラフ化する機能も追加されたので、記録内容を一覧で振り返ることができます。グラフ化された「記録一覧」は、受診時にお医者さんに見せることもでき、スムーズな診察に役立ちます。 記録や受診のリマインド機能もついていますので、忙しくてつい記録を忘れてしまう、気がついたときにさっと記録したい、記録を振り返りながら治療に取り組みたい、といったニーズにお応えします。 使い方はカンタン、LINE®に「PPPノート」を友だち追加・登録するだけですぐにご使用いただけます。
PPP患者さんの治療に寄り添う機能を追加
ふだんから症状を記録しておくと、悪化要因を見つけたり適切な治療につなげられたりする可能性があります。医療機関を受診するときには、お医者さんに症状をきちんと伝えることも大切です。 でも、長い治療期間中、毎日症状をノートなどに記録し続けるのが負担になる、受診の際に症状や悩みをうまく伝えられなくて困っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんなPPP患者さんの声を受け、症状記録と診察時のコミュニケーションにお役立ていただけるLINE®サービス「PPPノート」は機能がさらに充実し、便利になりました。 ご自身のライフスタイルに合わせて記録のお知らせのタイミングをカスタマイズでき、LINE®のトーク画面からすぐに記録できるため、これまで記録をつけられなかった方も手間や時間を短縮したい方も、ぜひ記録を続けて治療に前向きに取り組んでみてください。
「PPPノート」の特長
特長1記録がカンタン、自動作成のグラフで振り返りも楽々
- PPPの症状や痛みの度合いを、LINE®でカンタン入力・保存。
- 記録のグラフ表示で、症状や写真の比較を一目で確認。
特長2お医者さんに症状を正確に伝え、診察をスムーズに
- 記録のグラフを診察時にお医者さんに見せて、コミュニケーションをスムーズに。
- 言葉で説明しにくいことも、写真を見せれば具体的な症状が一目瞭然。
特長3忘れっぽい人も安心、リマインド機能
- 受診の予定、記録の予定をLINE®のトークでお知らせ。
- 診察時にお医者さんに聞きたいことを確認でき、診察時間を有効活用。
「PPPノート」の主な機能
�� 日々の症状記録
トーク画面や「今日の記録」画面で、ご自身の症状や痛みにあてはまるものを６段階のスケールから選ぶだけ！ 忙しい日常の合間時間でカンタンに登録できます。
�� 記録のグラフ化・一覧表示
NEW日々の症状の記録が自動的にグラフ化されます。グラフは、1か月・3か月単位で表示を切り替えることができます。患部の写真は、左手、右手、左足、右足の各部位ごとに、過去と現在の写真を比較して確認することができます。 この記録一覧をお医者さんに見せることで、診察の際のコミュニケーションがスムーズに行えます。言葉で伝えるのが難しい症状の説明も、写真を見せれば正確な情報をお医者さんに知ってもらえるので便利です。
�� 記録のリマインド・受診のリマインド
毎日の記録をうっかり忘れてしまうことのないよう、ご自身のライフスタイルに合わせて、記録をつけやすい時刻と頻度（毎日／週1回）でリマインドを設定できます。�� カレンダー画面で、症状の記録や受診日が一目瞭然！
「PPPノート」登録方法
�� お使いのLINE®の「友だち追加」より、「PPPノート」を友だちに「追加」してください。
�� プロフィール登録画面で、年代や性別などを入力すれば、登録完了です。すぐに便利なサービスをご活用いただけます！
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※「PPPノート」上でご入力いただいた情報は株式会社QLifeが日本国内のサーバで管理しております。 LINEのプライバシーポリシーについては下記をご参照ください。 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3684（2021年4月現在）
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