バイエルン、下部組織出身GKホフマンの契約延長OPを行使…2022年6月末まで
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2021年05月01日 02:24 サッカーキング
バイエルンは30日、同クラブに所属するドイツ人GKロン・トルベン・ホフマンとの契約を延長したことを公式サイトで発表した。
ホフマンの契約は今季末までとなっていたが、クラブが1年間の延長オプションを行使したことにより、新たな契約期間は2022年6月30日までとなる。
トップチームではまだデビューを果たしていない22歳の同選手は今季ここまで、Bチームでブンデスリーガ3部の公式戦21試合に出場。また、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、ドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルに続く第3GKとして、トップチームの公式戦12試合のメンバー入りを果たした。
ホフマンはハンザ・ロストック、ヘルタ・ベルリン、ライプツィヒの下部組織を経て2015年夏にバイエルンの下部組織に加入。2018年にトップチーム昇格を果たした。
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