日鉄物産の繊維事業部でOEM営業を経験した澤木雄太郎とアメリカの「スティーブン アラン(STEVEN ALAN)」出身の小池勇太によるニットに特化したD2Cブランド「ライテンダー(RYE TENDER)」が、伊勢丹新宿店メンズ館1階にポップアップストアを出店する。期間は5月12日から18日まで。
ライテンダーは昨年10月にデビュー。残糸・残布をアップサイクルしたプロダクトを製作し、クオリティの高い技術やデザインを通じて、廃棄予定の素材の価値を最大限に引き出すことを追求している。
百貨店初開催となる今回のポップアップでは、2021年春夏コレクションのアイテムに加えて、上質な綿を用いたニットのTシャツ(7000円)やポロシャツ(1万2000円)、イタリア紡績のシルク100%の糸を使用したタンクトップ(1万8000円)やサマーニット(2万3000円/いずれも税込)などの新作をラインナップ。12日から25日までの2週間、三越伊勢丹の公式オンラインストアでもアイテムを販売する。
■ポップアップストア場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階 デコールポップアップ内期間:2021年5月12日(水)〜18日(火)※伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる ■三越伊勢丹:公式オンラインストア
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