阪神の「4番」佐藤がリーグトップに並ぶ10号弾!ドラフト制後の新人では最速

67

2021年05月07日 20:12  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

阪神・佐藤輝明 (C) Kyodo News
◆ ドラフト制後の最速記録を3試合塗り替える

 阪神の4番に座った佐藤輝明選手が7日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦の4回にリーグトップに並ぶ10号ソロを放った。

 阪神が1点をリードして迎えた4回表、この回の先頭打者として打席に立った佐藤輝が、DeNAの先発・中川虎大が投じたインコース高めの直球を右翼席最上段に運ぶ豪快な一発を放った。

 これでヤクルトの村上宗隆、山田哲人と並ぶリーグ最多の10号に到達。打点も巨人の岡本和真と並ぶ26打点とし、打撃2冠と存在感を増している。

 また、33試合目での2ケタ本塁打達成は、ドラフト制後のルーキーでは、2003年の村田修一(横浜)の36試合を更新する最速での到達。球団では、80年・岡田彰布以来となる新人2ケタ本塁打となった。
 

このニュースに関するつぶやき

  • 結果は出すし、ロマンもあるし、他球団のファンをも魅了するし…プロデビューから1ヶ月ちょいでもう「スター」になってしまいましたな。もはやそこにいる事自体が奇跡。
    • イイネ!5
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(40件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定