日本代表を支えた稀代の“黒子” 明神智和を作った「4つの要素」

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2021年05月08日 11:41  TVerプラス

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サッカー元日本代表の明神智和が、5月8日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20〜)にゲスト出演。日本代表やガンバ大阪などで、チームを縁の下から支えた“黒子”の神髄を明かしていく。

ストライカーや司令塔など、勝負を決定づける選手にスポットライトが当たる一方で、攻守のバランスを取りながら献身的に走り回りチームを支える選手たちがいる。彼ら“黒子”がいることで組織はより強くなり、輝くチームへと引き上げられる。そんな唯一無二の存在としてチームを支えたスペシャリストが明神だ。

明神は、柏レイソルユースからトップチームに上がり、1996年にJリーグデビュー。2002年の日韓ワールドカップで日本代表のベスト16入りに貢献。ガンバ大阪では国内3冠を成し遂げた。去年、現役を引退し、現在はガンバ大阪ユースでコーチとして手腕を振るっている。

番組では、日本代表やガンバ大阪でチームメイトだった稲本潤一(FC相模原)や遠藤保仁(ジュビロ磐田)がVTR出演し、明神の選手としての魅力を伝えたかと思えば、「意外に面白い」と言ってモノマネを無茶ブリする場面も。明神もそれに応えて番組MCの勝村政信たちを笑わせる。

そして、明神がプレースタイルを確立し、長年にわたり活躍するに至った4つの要素「ライバルは据えるが比べない」「人を知ろうとする」「自分の価値を意識」「鈍感力」を紹介。さらに現代サッカーの黒子に何が求められるかを語り、今注目している2人の選手を明かしていく。

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