「バーチャル渋谷」に原宿エリア登場! オープン記念イベントも開催決定

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2021年05月10日 14:01  Techable

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渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトが運営する「バーチャル渋谷」は、クラスター株式会社の「cluster」を通じ、スマートフォンやPC、VRデバイスなどから簡単にアクセスできる「もうひとつの渋谷」。

2020年5月19日のオープン以来、ハロウィンやクリスマスなどのVRイベントを開催してきました。また、2021年3月にはバーチャルライブハウス「SHIBUYA UNDER SCRAMBLE powered by au 5G」をオープン。3月31日〜5月23日の期間の合計20日間、総勢100組のアーティストが出演するライブを開催中です。

そしてこのたび、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3社は、「バーチャル渋谷」を拡張し、2021年5月25日に原宿エリアをオープンします。また、これを記念したイベントを5月25日〜5月31日に開催するようです。
次世代のPOPがうまれる街原宿エリアは、ラフォーレ原宿と東急プラザ表参道が向かい合う「神宮前交差点エリア」を中心にリアルな街並みを再現。「次世代のPOPがうまれる街」をコンセプトに、最先端テクノロジーを融合させた原宿カルチャーを世界に発信していきます。

そんな「バーチャル原宿」のスペシャルサポーターに、デビュー10周年を迎えるきゃりーぱみゅぱみゅさんが就任。「わたしにとって原宿の街はとても大切な場所です。(中略)世界中の多くの方々に『リアルな原宿』と『バーチャルな原宿』、両方の魅力を発信していきたいと思います」とコメントしています。
オープン記念イベントオープンを記念したイベント「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」では、原宿の象徴的な商業施設「ラフォーレ原宿」やスニーカー専門店「atmos」、さまざまなカルチャーを世界へ発信する「アソビシステム」と連携。実際に買い物ができる期間限定のECショップやトークショーを展開予定のようです。

また、5月3日より開催しているカラオケ動画・ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA」を活用したHARAJUKU STAR発掘コンテスト「New Pop Star from原宿Contest」の決勝戦を5月31日に配信予定。☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm, OTAQUEST)さんやアソビシステム株式会社代表の中川悠介氏らを審査員に迎え、優勝者には☆Taku Takahashiさんが楽曲を提供するとのことです。なお、エントリーは5月17日まで受け付け中。

PR TIMES(一般社団法人渋谷未来デザイン)
PR TIMES(KDDI株式会社)
PR TIMES(クラスター株式会社)

(文・Higuchi)

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