日向坂46・齊藤京子、成績悪かった高1の自分へ手紙

アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子（23歳）が、5月9日に放送されたバラエティ番組「日向坂で会いましょう」（テレビ東京系）に出演。勉強ができなかった学生時代の自分へメッセージを贈った。

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番組はこの日、「あの頃の自分に手紙を書きましょう！！」企画を実施。金村美玖、小坂菜緒に続き、齊藤が「テスト期間中の私へ」と題し、高校1年生の頃の自分に宛てた手紙を読み上げた。

その内容は、テスト勉強は毎回マジメにやっていたのに勉強していない人より点数が悪かったこと、赤点のため学年で2人だけしか呼ばれなかった歴史の追試を受けこと、生物のテストは学年で下から2位だったこと、成績の5段階評価で初めて1がつき受ける大学がほとんどなくなったことを告白。ただ、いまは「おバカタレントとしてテレビで活躍してる」ので安心して欲しいと、過去の自分に呼びかけた。

手紙を読み上げたあと、番組MCのオードリー・若林正恭から「あんまり成績が良くなかったけど」と振られた齊藤は「いま思えば、学生時代の勉強って、あんまり人生の役に立たないなって思いました」とコメント。オードリー・春日俊彰は「そんなことない（笑）」、若林も「それはね、いろいろ人それぞれ感じ方ありますけど」とフォロー。「※あくまで個人の感想です」とのテロップも入った。

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