集中開催のACL、グループHとIはウズベキスタンでの開催が決定…日本からは川崎&G大阪
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2021年05月10日 20:12 サッカーキング
AFC(アジアサッカー連盟)は10日、今シーズンのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の試合日程について発表した。公式サイトで伝えている。
Jリーグのクラブが該当する東地区のグループステージは、新型コロナウイルスの影響により6月22日から7月11日に集中開催されることが決まっている。そして今回の発表によると、ガンバ大阪が所属するグループHと川崎フロンターレが所属するグループIの各試合が、ウズベキスタンで行われることに決まった。なお、グループIの残る一枠を争う大邱FC(韓国)とチェンライ・ユナイテッド(タイ)のプレーオフも、6月23日にウズベキスタンで行われる。
6月から7月にかけてグループステージが行われる東地区は、9月から決勝トーナメントを実施予定。今大会の決勝戦は11月21日(第1戦)と同27日(第2戦)に開催が予定されている。
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