秋山翔吾、途中出場も好機で空振り三振 今季初安打はお預け、レッズは大勝

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2021年05月11日 11:14  ベースボールキング

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レッズ・秋山翔吾
● パイレーツ 1 − 14 レッズ ○
<現地時間5月10日 PNCパーク>

 レッズの秋山翔吾外野手(33)が10日(日本時間11日)、敵地でのパイレーツ戦に守備から途中出場。打席が巡ってきた8回の好機で空振り三振に倒れ、今季初安打は次戦以降にお預けとなった。

 秋山は11−1と大量リードになった7回裏、左翼の守備に就き途中出場。直後の8回表、無死二、三塁の好機で打席に入ったが、パイレーツの4番手右腕・ハートリーブの前に空振り三振に倒れた。この日の打席は1度のみ。これで今季初出場となった7日(同8日)のインディアンス戦から5打数無安打となった。

 レッズは敵地で15安打14得点と打線が爆発し、勝率5割に復帰。秋山もチームの良い流れに乗りたいところだったが、今季初安打はまたもお預けとなった。

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