「知らない食材はよく調べてから使おう」(戒め) 料理の楽しさに目覚めたころ初めて買った「人参(にんじん)葉」の苦過ぎる失敗談

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2021年05月11日 11:33  ねとらぼ

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写真「他の類似野菜と似たようなもんだろうと決めつけてしまったがゆえの悲劇」
「他の類似野菜と似たようなもんだろうと決めつけてしまったがゆえの悲劇」

 ねとらぼ読者から、お料理の(今考えると)ありえない失敗をしてしまった体験談を伺う企画「お料理初心者だったころのミス、教えてください」。今回は番外編で「料理の楽しさに目覚めた大学時代、初めて買った人参(にんじん)葉」のお話をお伺いしました。



【画像で見る】「“混ぜる目安が載っていないレシピ”を信用しなくなったきっかけ」など、その他の「お料理初心者だったころの失敗談」



●「知らない食材はよく調べてから使おう」



 もともと料理好きだったのですが、大学生になって一人暮らしを始めると自分で買い物して、自分で作るサイクルにどっぷりハマりました。「好きなものを買って、好きなように調理するのってこんなに楽しいんだ!」と。



 ある日、行きつけの商店街の八百屋さんに行くと、見慣れない野菜が並んでいました。それは、人参葉。間引きした若い人参の再利用なのでしょうね、小指よりも細い人参に青々と茂った葉っぱがついていました。



 見ると、なかなかお安い。そして、値段不相応なほどボリューミーに茂る葉っぱ。「今日はこれだな!」と思い、私は人生初の人参葉を購入しました。



―― たまにありますよね、ジャケ買いみたいな感じで、ビビっときた食材を購入するとき。



 しかし、これが過ちの始まりでした。



 八百屋さんから「野菜炒めとかおひたしとかにできるよ!」と聞いた私は、意気揚々と下ごしらえ。家にストックのあった普通の人参、玉ねぎ、キャベツと一緒にフライパンで炒めると、すぐに野菜炒めができあがりました。



 お皿に盛り付け、茶碗にご飯をよそい、勢いよく野菜炒めを口に頬張ると……。



 「にっがい」



 突然の口内からのエマージェンシーに、たまらず野菜炒めを吐き出しました。何が起こっているのか理解ができません。ただ単に苦いのではなく、なんか微妙なすっぱさやエグみまで兼ね備えた、えも言われぬ味が口の中に残っています。



 何が原因なのか。どこかコゲているわけではない。調味料は味塩コショウのみで、苦味が発生するわけがない。でも、野菜炒めのそれぞれの野菜を1つずつ口にしてみたら、すぐに答えが分かりました。



 人参葉は苦いのです。大根葉やカブ葉などとは違い、強烈な苦味を持つ野菜だったのです。



 この苦味を抜くにはあらかじめ塩もみをしたり、しっかりとゆでたりする必要があるのですが、他の類似野菜と似たようなもんだろうと決めつけてしまったがゆえの悲劇。諸君の愛してくれた野菜炒めは苦くなった。なぜだ! (私が)坊やだからさ!



 「ほろ苦いってレベルじゃねぇぞ!」という、ありし日の思い出話でございました。「知らない食材はよく調べてから使おう」ということを学びましたね。



 私はその後、無知のツケと思って全て腹の中に収めることになりましたが、この記事を読んでいる、まだ人参葉を調理したことがないあなた! ぜひこの機会に覚えてくださいね!


このニュースに関するつぶやき

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  • 初めての店で、奥から女性が大盛り!と言っていたので同じのと言って、出てきた激盛りを見てのヤッちまった感と似てますか?(違う)
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