“京都”が題材ならジャンル不問。小説賞「京都文学賞」の作品募集スタート!最優秀賞は100万円&出版化

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2021年05月12日 19:11  ダ・ヴィンチニュース

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ダ・ヴィンチニュース

写真「京都文学賞」公式サイトより
「京都文学賞」公式サイトより

「世界文化自由都市宣言」40周年に創設された「京都文学賞」は、今年も“京都”を題材とした小説を「一般部門」「中高生部門」「海外部門」の3部門で全国公募する。新人作家の発掘・育成を目指す同賞は、昨年度には3部門で計331作の応募があり、海外部門応募作『鴨川ランナー』が一般部門及び海外部門最優秀賞に輝いた。

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 第3回となる今年は、2021年4月30日(金)から作品と読者選考委員の募集がスタート。作品の選考は、書評家などの専門家による一次選考、一般募集の読者選考委員による二次選考、一部の読者選考委員と京都ゆかりの著名人による最終選考というプロセスを辿る。京都を題材にした小説であれば、純文学、ミステリー、ホラー、ファンタジーなどジャンル不問だ。

 気になる最終選考の審査員には、第2回に引き続き数多くの小説やエッセイを手掛ける作家・いしいしんじ氏、元編集者の文芸評論家・校條剛(めんじょうつよし)氏が就任。そして今回新たに、『切羽へ』で直木賞を受賞した井上荒野(いのうえあれの)氏も審査員を務める。

 ここで賞の詳細をご紹介しよう。

<一般部門>
最優秀賞・1点⇒賞金100万円、出版化
優秀賞・1点⇒賞金50万円

<中高生部門>
最優秀賞・1点⇒図書カード10万円分
優秀賞・1点⇒図書カード5万円分

<海外部門>
最優秀賞・1点⇒賞金10万円

「京都文学賞」には、朝日新聞出版・KADOKAWA・河出書房新社・幻冬舎・講談社・光文社・集英社・小学館・祥伝社・新潮社・淡交社・早川書房・PHP研究所・双葉社・文藝春秋・ポプラ社といった出版社が協力。その他、京都にゆかりのある人気作家の綾辻行人氏、川越宗一氏、澤田瞳子氏、藤野可織氏、望月麻衣氏がアンバサダー(応援大使)に就任することが発表されている。

 作品の応募締め切りは2021年9月13日(月)の20時まで。また、10名程度の読者選考委員も8月2日(月)の20時まで募集している。応募にはいくつか条件があるので、詳細は「京都文学賞」公式サイトを確認しよう。「京都文学賞」の公式SNSでは最新情報が発信されているので、こちらもチェックを。

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