あだち充『虹色とうがらし』舞台化 主演・長江崚行、ヒロイン・伊波杏樹らキャスト発表

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2021年05月12日 19:11  クランクイン!

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写真舞台『虹色とうがらし』ポスタービジュアル (C)あだち充・小学館/SET
舞台『虹色とうがらし』ポスタービジュアル (C)あだち充・小学館/SET
 あだち充の漫画『虹色とうがらし』が、俳優・長江崚行の主演で舞台化されることが決定。併せて、メインビジュアルとキャストビジュアルが解禁された。

【写真】舞台『虹色とうがらし』出演キャストビジュアル

 『虹色とうがらし』は、“時代考証口出し無用”を掲げたSF時代劇という独特な世界観で描かれた異色作。1990〜92年に小学館「週刊少年サンデー」に連載され、30年たった今でもファンの間で根強い人気を持つ。

 舞台版では、時代劇らしい殺陣を駆使した迫力満点のアクションに、あだち充ならではラブコメ要素、暗躍する敵や不思議な兄弟関係などミステリアスな側面も交えたストーリーを展開。観客をコミカルかつ繊細な人間模様を描く“あだち充ワールド”へといざなう。

 主演・七味役を長江崚行が務めるほか、ヒロイン・菜種役で伊波杏樹、謎の浮浪人・浮論役でダンス&ボーカルグループ「ONE N’ ONLY」の沢村玲、七兄弟の次男で剣豪・麻次郎役で荒井敦史、将軍・秋光役で松田賢二が出演。さらに釣本南、トミタ栞、松原凛、舞台初挑戦となる落語家・桂鷹治、木村風太が脇を固める。脚本は鳥澄若多、演出は劇団「アナログスイッチ」主宰の佐藤慎哉らが務める。

 母親の他界をきっかけに、からくり長屋で暮らす7人の異母兄弟。実は彼らは将軍・秋光が若かりし頃に訪れた村々で出会った女性との間に生まれた子どもたち。本人たちはそんなこととはつゆ知らず、日々を平和に暮らしていた。ある時、「1人だけ血のつながらない者がいるかもしれない」とのうわさが流れたが、兄弟たちはそんな話を一蹴し、それぞれの故郷と母親の墓参りを巡る旅に出る。暗躍する謎の浮浪人・浮論、突如現れた異人、将軍家のお家騒動にも巻き込まれた兄弟たちの旅の行く末は…?

 七味役の長江は「小さい頃から読み漁っていたあだち先生の作品。その一つである『虹色とうがらし』にこのような形で関われるなんて!ありがたい限りです」、菜種役の伊波は「キャストの皆様とこの世界で思いっきり駆けまわれる日が来ることを今か、今かと心待ちにしています…!」と、それぞれコメントしている。

 5月12日よりチケットの原作先行販売も決定。同日発売の「ゲッサン」「週刊少年サンデー」誌面と公式サイトの特設ページで受付が開始され、購入者には特典として、原作連載中にあだち充が描いた<復刻イラスト特製ミニ色紙>がプレゼントされる。

 舞台『虹色とうがらし』は、東京・豊島区立舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」にて8月28日より公演(全16公演)。

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  • 昔、古本屋で全巻セット買って読み込みました。舞台で、あの世界観が出せるのかな
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