エンゼルス・大谷が登板翌日に「1番・指名打者」で出場!4打数無安打でチームは敗戦

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2021年05月13日 12:44  ベースボールキング

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エンゼルス・大谷翔平選手
○ アストロズ 9 − 1 エンゼルス ●
<現地時間5月12日 ミニッツメイド・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手が現地時間12日(日本時間13日)、敵地で行われたアストロズ戦に今季初めて「1番・指名打者」で先発出場。休養日となった1番打者・フレッチャーに代わっての1番起用となったが、4打数無安打という結果に終わり、チームも敗戦を喫している。

 大谷は初回、右腕ウルキーディにストレートで押され、3球三振に倒れると、3回に一死走者なしで回ってきた第2打席は1球で左邪飛に打ち取られた。

 先頭打者として迎えた6回の第3打席は、2番手右腕のビーラクと対戦。2球で追い込まれた後に粘りを見せたが、8球目に投じられた内角高めのボールにバットは空を切り、空振り三振に。8回の第4打席は、1点を返し、なおも一死一塁、一発が出れば1点差に迫るという状況で打席に入ったが、アストロズの3番手・スクラブの前に二ゴロという結果に終わった。

 結局、試合は投手陣がアストロズ打線に5本のホームランで9点を奪われて大敗し、連敗。大谷は4打数無安打で通算打率は「.257」となっている。

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  • よく打っているように見えても、打率は.257にまで下がってしまった。登板前後くらいは休ませたほうが、トータルでは良いパフォーマンスができると思うけどね。
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