オートポリスに新たなネーミングライツ。『NGKスパークプラグタワー』が追加

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2021年05月13日 15:51  AUTOSPORT web

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オートポリスのシグナルタワーが新たに『NGKスパークプラグタワー』に変更された。
5月13日、大分県日田市のオートポリスは、2020年に続きコース内の施設・コーナーで新たなネーミングライツパートナー契約を締結したと発表した。メインストレートのシグナルタワーが新たに『NGKスパークプラグタワー』となったほか、2020年からSHOWAコーナーと名付けられていた第1ヘアピンが、株式会社ショーワが日立Astemoとなったことから、『日立Astemoコーナー』に変更された。

 阿蘇の山並みにあるオートポリスは、30周年となった2020年に3箇所のコーナー・施設でネーミングライツ契約が結ばれ、ゆるやかなターン2が『EKチェーンコーナー』、第1ヘアピンが『SHOWAコーナー』、最終セクターのブリッジが『さよりんブリッジ』と名づけられていた。

 2021年はこれらに加え、メインストレートのレクサスブリッジの下部にあるシグナルタワーが日本特殊陶業株式会社との契約により、『NGKスパークプラグタワー』と名付けられた。これまでもNGKのロゴがつけられていたが、新たに上部にもNGKのロゴが追加されている。

 また2020年に『SHOWAコーナー』と名付けられていた第1ヘアピンは、ショーワが日立Astemoに社名が変更されたことにともない、『日立Astemoコーナー』に。『SHOWA』と『Astemo』のロゴが併記されるかたちとなった。

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