『第7回 朝の顔ランキング』、“ZIP!”総合司会の水卜アナが2連覇

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2021年05月14日 08:40  ORICON NEWS

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写真『第7回“朝の顔”ランキング』で首位になった日本テレビの水卜麻美アナウンサー (C)oricon ME inc.
『第7回“朝の顔”ランキング』で首位になった日本テレビの水卜麻美アナウンサー (C)oricon ME inc.
 1日をスタートするうえで、各テレビ局で放送される朝の情報番組は視聴者にとって大事なコンテンツ。刻々と状況が変わるコロナ禍における“朝の情報収集”は、より重要な立ち位置となっている。その第一線で進行を務める司会者やアナウンサーは、まさに各局の“花形”と言えるだろう。ORICON NEWSでは、恒例の「この顔を見なければ1日が始まらない!」と思う『“朝の顔”ランキング』を調査。1位は、今年4月に日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会に就任した【水卜麻美】アナウンサーが2連覇を果たした。

【ランキング表】水卜アナの長期政権なるか? 新MC陣も健闘の“朝の顔”TOP10

■『スッキリ』から『ZIP!』へ移り“早朝の顔”へ 全世代からの圧倒的支持

 昨年に続き首位となった【水卜麻美】アナ。3年半担当した『スッキリ』を経て、4月からは『ZIP!』の総合司会を、桝太一アナウンサーから引き継いだ。日テレの6、7時台の“朝の顔”といえば、1979年3月からの『ズームイン!!朝!』の徳光和夫、福留功男、福澤朗、2001年10月からの『ズームイン!!SUPER』の福澤朗、羽鳥慎一と同局のエースの男性アナが看板を担ってきた。それを初めて女性単独で総合司会を務めるのは“快挙”と言っても過言ではないだろう。

 “強烈すぎる愛嬌”を持つ明るく元気な水卜アナは、エンタメニュースは明るく、時事ネタは真摯に硬軟自在の高いアナウンススキルを活かして、朝から活力を送り届けている。その姿勢に多くの視聴者が支持して、世代別では10〜50代すべてで1位に輝いた。「一番初めに好きになったアナウンサー。水卜ちゃんの笑顔を見ていたら癒される」(大阪府/10代・女性)、「飾らないし、嫌味がない。いつも全力なところが好感持てる」(東京都/50代・男性)と老若男女が絶賛。

 また「安定感抜群! 水卜ちゃんに送り出してもらえると、元気に一日過ごせそうな気がする」(東京都/20代・女性)など、『スッキリ』は通勤通学時間の関係で見られなかったという人も『ZIP!』で水卜アナの活躍を見られることを喜ぶ声も多く寄せられた。

 『好きな女性アナウンサーランキング』では2013年(第10回)から5年連続で1位となり殿堂入りした彼女だが、同ランキングでもこのまま独走する可能性も期待できる。

■昨年に続き2位をキープ “奇跡のアラフィフ”が放つ爽やかさとゆるさのバランス

 『好きな男性アナランキング』も4年連続で首位獲得中であり、殿堂入りに王手をかけている【羽鳥慎一】アナが2位に。硬軟織り交ぜた名司会ぶりで、冠番組の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、様々な専門家たちの意見を見事に引き出し、“猛獣使い”とも呼ばれる司会術で高視聴率を獲得。

 50歳を迎えた羽鳥アナ。半分の年齢となる斎藤ちはるアナウンサー(24)と、トークアプリの絵文字などを巡る話でジェネレーションギャップが話題を集めたことも。しかし、羽鳥アナならではの如才ないトークで、長年にわたり番組を盛り上げている。

 圧倒的信頼感を持つ羽鳥の手腕は高く評価され、「朝のイメージがとても強いし、それ以外でも沢山活躍している」(神奈川県/10代・女性)、「内容が充実した良い番組なので毎日見ているため」(埼玉県/50代・男性)と1位の水卜アナ同様、10〜50代すべてで2位を獲得。

 春の番組改編でバラエティ色が強まった印象のある今年の朝の情報番組。その中でも『モーニングショー』は、的確かつ誠実に今の日本で起きていることを伝え「わかりやすいし丁寧。むさくるしくない」(東京都/50代・男性)と讃えられた。

■水卜アナ&春菜卒業、 “Mr.スッキリ”の新体制がスタート

 3位も昨年同様、『スッキリ』総合司会の【加藤浩次】がランクイン。今年で『スッキリ』は15年目を努める。3月で水卜アナとハリセンボン・近藤春菜の卒業を受け、様々な卒業企画に自らも動き、前向きに彼女たちを送りだした。

 4月26日放送の同番組では、緊急事態宣言発令の菅義偉首相の記者会見に加藤は「自分の気持ちで発信しているっていう感じではなく、プロンプターをただ読んでいるだけ」と堂々と持論を語るなど、潔いコメントでも視聴者に好評を呼んでいる。

 そんな加藤に「平日の朝は加藤さん、というのが定番化してしまった。噛みつき加減とゆるさのバランスがちょうどいい」(岐阜県/20代・女性)、「悪いことは悪いとはっきり言ってくれて朝からスッキリします」(北海道/50代・女性)と共感の声が多数。

 また芸人としてのユーモアを交えつつも、時にヒリヒリさせる“狂犬”らしさも忘れない姿に「ハッキリとした物言いが好きです。言いたいことを代弁してくれる感じが気持ちいいです!」(愛知県/30代・女性)との声も寄せられた。

 新体制でスタートとなり、水卜アナや春菜の喪失感を感じさせず、森圭介アナ、岩田絵里奈アナとともに新しい『スッキリ』を届けている。

■番組改編でスタートした新番組のMC陣も多数ランクイン

 『とくダネ』(フジテレビ系)が『めざまし8』に、『グッとラック!』(TBS系)が『ラヴィット!』に、朝の情報番組が大きく変化したこの春。水卜アナに代わりサブMCになった『スッキリ』の【岩田絵里奈】アナが8位に、『ZIP!』から『シューイチ』の総合司会になった【徳島えりか】アナらもTOP10入りした。

 中でも『めざまし8』からは2人がランクイン。5位の【永島優美】アナは、昨年も『めざましテレビ』の“朝の顔”として登場しており、品の良さと落ち着いた雰囲気が人気に。「『めざまし8』に異動されて、少しでも顔が見たくて、出勤時間を遅くしてしまったので、会社に着く時間が遅くなってしまいました」(兵庫県/40代・女性)というファンの声もあり、新番組でも癒しオーラでファンを拡大している。

 7位に初ランクインしたのが【谷原章介】。過去には『王様のブランチ』(TBS系)でも“朝の顔”を務めていたが、やはり「爽やか」というコメントが多く、落ち着いた雰囲気と少し低音の声も女性からの支持を獲得している。「品があって笑顔がいいので安心感がある」(青森県/50代・女性)など番組がスタートから1ヵ月半ほどだが、新たな平日の朝の顔として定着していきそうだ。

 お笑い芸人の有吉弘行との結婚を発表し、今秋で芸能界引退との報道もあった【夏目三久】アナも4位にランクイン。今年のランキングは、“朝の顔”として定着していた面々にも、様々なニュースが飛び交った。

 番組改編や異動で、新たに加わったMCも多い。新型コロナウイルスが収束しないなか、今年のユーザーコメントで目立ったのが「癒し」。それだけに“毒よりも爽やかさ” を望む、視聴者の変化が浮き彫りになったことが感じられた。社会全体が厳しい状況で正確な情報を伝えるのはもちろんだが、ホッとできる癒しや爽やかさをキャスターに求める傾向がより明確になった。

【調査概要】
調査時期:2021年4月15日(木)〜4月21日(水)
調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

このニュースに関するつぶやき

  • 今のスッキリの岩田は、実力不足。加藤浩次に気に入られようとし過ぎ。水卜アナの後任だからさらに実力不足が目立つのかも。
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  • テレビを見無くなって久しい https://mixi.at/a8i7OAM
    • イイネ!23
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