DeNA・三浦監督、緩慢走塁の桑原は「反省していました」
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2021年05月14日 08:43 ベースボールキング
DeNAの三浦大輔監督が13日、オンラインで報道陣の取材に応じ、12日巨人戦の桑原将志の走塁について言及した。
桑原は12日の巨人戦、5−5の9回二死走者なしから一塁後方にフライを打ち上げる。一塁と二塁手が“お見合い”する形の安打となったが、打者走者の桑原はスピードを緩めて走っていたため、二塁まで進むことができなかった。
三浦監督は「スタッフミーティングで話しをしました」と明かし、「(桑原本人とも)今日(13日)話しをしました」と続けた。
「去年1年ファームで見ていた。去年はどういう気持ちでやっていたんだという話しをしましたし、本人も反省していました。もう二度とするなと話をしました」と説明した。
三浦監督は「これからの桑原を見てもらえたらなと思います」と今後に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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