5月なのに続々と梅雨入りの可能性 前線が活発化 月曜日頃にかけて大雨の恐れ

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2021年05月14日 18:21  日本気象協会

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日本気象協会

写真5月なのに続々と梅雨入りの可能性 前線が活発化 月曜日頃にかけて大雨の恐れ
5月なのに続々と梅雨入りの可能性 前線が活発化 月曜日頃にかけて大雨の恐れ

この先、前線が本州付近に北上し、雨の降る日が多くなるでしょう。まだ5月ですが、梅雨入りとなる可能性があります。前線の活動が活発化し、大雨となる恐れも。



●早くも梅雨入りか


九州南部では5月11日ごろに過去2番めの早さで梅雨入りしました。
この先、太平洋高気圧の北への張り出しが強まり、前線が本州付近に延びるでしょう。前線の影響で、まだ梅雨入りしていない九州北部や四国、本州でも雲に覆われ、雨の降る日が多くなりそうです。
平年では、九州北部や中国、四国から関東甲信は6月上旬に、北陸や東北は6月中旬に梅雨入りとなります。この週末以降の雨で梅雨入りとなれば、今年は記録的に早い梅雨入りとなる可能性があります。


●大雨の恐れ


大雨の恐れもあります。本州付近に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化するでしょう。
15日(土)は九州は一日、中国、四国は昼頃から、雨が降る予想です。近畿や東海も夜には所々で雨が降るでしょう。16日(日)から17日(月)は九州から東北にかけて日本海側を中心に雨が降り、大雨となる恐れがあります。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水に注意、警戒が必要です。関東は広い範囲で雨が降ることはありませんが、一部で雨が降りそうです。
その後、19日(水)頃はいったん晴れ間の出る所が多いですが、20日(木)以降は九州から関東、北陸は曇りや雨の天気になるでしょう。
前線の南側に入るため、曇りや雨でも気温は高くなりそうです。最高気温は九州から東北南部では25℃前後まで上がる日が多いでしょう。湿気も多く、ムシムシする日が多くなりそうです。食べ物の管理にお気をつけください。


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