広島が22イニングぶりの得点 小園&羽月、3年目コンビの適時打で3点先取!
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2021年05月14日 19:02 ベースボールキング
◆ DeNA野手陣の連続エラーで好機作る
直近2試合連続で無得点だった広島打線が14日、DeNA戦(マツダスタジアム)の2回に22イニングぶりとなる得点を記録した。
広島は12日のヤクルト戦(神宮)が0−0の引き分け、9日の中日戦(バンテリンD)は0−2で完封負けを喫しており、8日の中日戦(バンテリンD)の7回に2点を奪って以降、20イニング連続無得点中。この試合も初回、一死三塁の好機を生かせず、連続無得点イニングは21に伸びた。
それでも2回、DeNA野手陣の連続エラーで無死二、三塁の好機を作ると、7番・小園が先制適時打を右前へ。二塁走者の安部は本塁タッチアウトとなったが、その後も二死満塁とDeNA先発・ロメロを攻め、2番・羽月の右翼線2点適時二塁打で3−0とした。
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